カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

師走の野菜物語

2019-12-23 11:21:42 | 家庭菜園
 冬至を過ぎて本格的な冬の佇まいになってきた。

 昨年の記事を振り返るサービスで、野菜をどっさり頂いたということを書いている。

 今年はまだ来ないが・・・。

 庭のミニ菜園では、蒔いた種が発芽したもののその成長は極めて遅い。

 ポットで買って来て植え付けた春菊と水菜が辛うじて面目を保っている。

 
 
 想定では、大きな株に成長して水菜も春菊も芽を摘みながら食べていることになっていたのだが。

 食べるにはちょっと可哀相な状況で、様子見が続いている。

 

 エンドウはそれなりに成長して、猫よけネットにしがみつきそうな雰囲気を漂わせはじめた。
 
 植え付けたものの間には、スイートピーの種を蒔いたが小さな芽が出始めた。

 エンドウも花も実も色の付くタイプなのだが、見分けがつかなくなることはないだろう。

 それにしても、去年は沢山の野菜を貰って嬉しさのあまり悲鳴を上げていたことを思いだした。
土付野菜がどっさりと
 買い物に出かけようとしているところに相方の親類の女性から電話があり、野菜を届けたいという話だった。 相方は野菜の種類を問いただし、自分が今から買う野菜とダブらないようにしたい......

 野菜を貰って嬉しい悲鳴をあげたのは相方で、かなしい悲鳴を上げたのは私であった。

 暮れの19日に鞍岳に登って、その下山途中で霜融けの道に足を取られて相方が豪快なスライディング。

 ついでに左腕を骨折して、年末年始の一番盛り上がる時期に炊事洗濯その他諸々の家事が一気に私に降りかかって来た。

 あの一月以上に亘る主夫業の毎日が甦ってきた。

 令和二年へ向かって平穏な年の瀬であるよう祈るばかりである。

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする