カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

サクランボの木の剪定(2月編)

2021-02-15 14:35:10 | 日常あれこれ
 夜半は降っていた雨も朝は上がって、曇りベースの一日。

 気温は18度くらいあって、まずまずの天気。

 今日は隣のお店が定休日だし、予定していたサクランボの木の剪定を。

 お隣の駐車場と隣接なので、出来ればお客さんの車に迷惑が掛からぬように本日実行。

 
 (サクランボの木)

 植木市から買ってきて4年目を迎え、昨年は10個ばかりサクランボの実がなった。

 ただ、無闇と大きくなるので剪定を計画。

 「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」などと、言い伝えがあるそうで、サクランボも桜なので専門のサイトを検索。

 処置を適切にしながら、むしろ計画的に剪定をしないと、大きくなってとんでもないことになるとか。

 2月頃「枝先を剪定」し、5月頃「葉枝を剪定」し、7月頃「大幅な剪定」をするらしい。

 まさか、大幅な剪定が夏場になっているとは、知らなかったというより驚きだった。

 
 (剪定グッズ)

 大げさに梯子をかけて、チョッキンチョッキンと。

 切断した痕には、切り口にオレンジ色っぽい防湿剤を塗りつける。

 あまり大きくならないうちに、小まめに剪定して樹高や樹形を整えておくことが肝要とか。

 
 (剪定後のサクランボの木)

 今回は、この程度で様子を見ることにする。

 電線と比較しても、かなり樹高が低くはなった。

 7月頃には、本格的にもっと幹になる部分の頭を抑えておきたいと思っている。

 とにかく成長が早いので、油断も隙もない。

 剪定の作業中に、近所のご婦人が道路から柵越しに話しかけられ、脚立の上から受け答えになった。

 コロナ自粛で退屈しておられたのか、とにかく話が尽きない様子。

 庭木の話から、万両の実やブルーベリーが花の段階でヒヨに食べられた話など延々と。

 私としても、偉そうにサクランボの剪定について、ひとくさり宣ったりしたので、花も咲かなかったらちょっと恥ずかしい。

 まあ、結果はあと1ヶ月ちょっとで出る話だが・・。

 「紅の豚が脚立で空を飛ぶ」・・・・しろ猫

 なんのこっちゃ。

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コメント
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