第40回県民文芸賞(平成30年度)作品集が送られて来た。
小説、評論・ノンフィクション、現代詩、短歌、俳句、川柳、肥後狂句にジャンル分けされ、昨年の今頃応募した。
私は、川柳部門の入選4に掲載されいる。
それがどうした、と言う人もいるだろうから、あんまりアピールしても意味は無い。
ささやかに掲載された句を羅列すれば・・・
「故郷の山は表を吾に向け」
「愛という言葉の使いかけ残る」
「湯を注ぐ肯定の文字浮かぶまで」
「気掛かりな心の支度だけ残る」
「雨上がりぽとりと雫詩の波紋」
・・・の5句である。
今年も、締めきりの時期が迫ってきた。
黛まどか氏が「俳句の生まれる瞬間は」という質問に、「締めきり直前」と答えたそうだが、なるほど切羽詰まると閃いたりするのだろう。
ボウッと生きてる当方としては、粘っても出てくるのは駄作ばかりなので、ここ2・3日で決着をつけたい。
いつかは、他のジャンルでチャレンジするのも悪くないかも・・・。
「老いの身に青さが夢を語らせる」・・・・しろ猫
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小説、評論・ノンフィクション、現代詩、短歌、俳句、川柳、肥後狂句にジャンル分けされ、昨年の今頃応募した。
私は、川柳部門の入選4に掲載されいる。
それがどうした、と言う人もいるだろうから、あんまりアピールしても意味は無い。
ささやかに掲載された句を羅列すれば・・・
「故郷の山は表を吾に向け」
「愛という言葉の使いかけ残る」
「湯を注ぐ肯定の文字浮かぶまで」
「気掛かりな心の支度だけ残る」
「雨上がりぽとりと雫詩の波紋」
・・・の5句である。
今年も、締めきりの時期が迫ってきた。
黛まどか氏が「俳句の生まれる瞬間は」という質問に、「締めきり直前」と答えたそうだが、なるほど切羽詰まると閃いたりするのだろう。
ボウッと生きてる当方としては、粘っても出てくるのは駄作ばかりなので、ここ2・3日で決着をつけたい。
いつかは、他のジャンルでチャレンジするのも悪くないかも・・・。
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