カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

「投句」そのささやかな楽しみ

2019-08-24 16:22:38 | 日常あれこれ
 第40回県民文芸賞(平成30年度)作品集が送られて来た。

 小説、評論・ノンフィクション、現代詩、短歌、俳句、川柳、肥後狂句にジャンル分けされ、昨年の今頃応募した。

 私は、川柳部門の入選4に掲載されいる。

 

 それがどうした、と言う人もいるだろうから、あんまりアピールしても意味は無い。

 ささやかに掲載された句を羅列すれば・・・

 「故郷の山は表を吾に向け」

 「愛という言葉の使いかけ残る」

 「湯を注ぐ肯定の文字浮かぶまで」

 「気掛かりな心の支度だけ残る」

 「雨上がりぽとりと雫詩の波紋」

 ・・・の5句である。

 今年も、締めきりの時期が迫ってきた。

 黛まどか氏が「俳句の生まれる瞬間は」という質問に、「締めきり直前」と答えたそうだが、なるほど切羽詰まると閃いたりするのだろう。

 ボウッと生きてる当方としては、粘っても出てくるのは駄作ばかりなので、ここ2・3日で決着をつけたい。

 いつかは、他のジャンルでチャレンジするのも悪くないかも・・・。

 「老いの身に青さが夢を語らせる」・・・・しろ猫

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