少しずつ天気の様子が変わりつつある。
抜けるような青空に、雲が目立ってきた。
(午前の空)
南寄りの風に変わり、多少湿気も帯びた感じで、暑くてもカラッとしていた昨日までとは違う。
週間予報を見ながら、曇りがちの日が多くなった段階で花を植え替えようと計画していた。
なかなか良いタイミングが見いだせない。
さて現在の代表的な花は・・。
(ハイビスカス)
鉢の中で順調に背を伸ばし、花を咲かせ続けている。
3本仕立てになった幹が伸びすぎたので1本は中程からカットし、先端の部分は地面に挿しておいたら根付いている様子。
後の2本も短く選定して、枝は挿し木にしておこうと思っている。
(柳葉ルイラ草だと思う)
ムラサキルエリアとかいう種もあって、酷似していて私には見分けがつかない。
勝手にどんどん増えるかと思いきや、ある一定のところで固まってしまった。
花期はとても長いが、花そのものは一日で散ってしまう。
(キバナコスモス)
もの凄く大きく育ってしまい、地面近くにあったマリーゴールドやその他の花は全滅してしまった。
この時期になると、葉っぱの量も少なくなり今なら下の方の花とも共存できたかも知れないが・・。
いずれにしても、ここ数日を目途に処分して次の花と野菜を植えようと相方は張り切っている。
もっとも、張り切るのは指揮官としての口の方で、労働の方は主として私の担当となる。
何となく、野菜に比重を置いた構成になりそうな予感がするが。
「令和3年コロナ2年の秋の庭」・・・・しろ猫
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