冬型の気圧配置でしかも寒波が来ているらしい。
朝から暑い黒雲に覆われている。
▲(今朝の空その1)
▲(今朝の空その2)
今朝の空に、その1その2など変な状況になっているのは、黒雲が波状的にかかってくるから。
山沿いでは雪も降るらしいが、今の所当地は霙の飛沫程度が時々といったところ。
雲の切れ間から太陽の光が洩れ出すと、雰囲気がガラリと一変する。
いきなり明るい風景が広がる。
庭の花もこの寒さに耐えてくれればいいが・・
▲(白い小菊)
年明けから咲き始め、もう随分長い期間咲いている。
真っ白だった花びらも薄いピンクになりつつある。
この寒波も頑張って欲しい。
頑張っている花は他にもある。
▲(赤い小菊)
ツツジの株の中なので、負けまいとかなり茎が長くなっている。
▲(ツワブキの花)
昨年暮れからまだ頑張っている。
▲(ムラサキカタバミ)
竜の髭の間だから一輪だけ顔を出して咲いている。
ちょっと早過ぎたかと後悔している様子。
▲(凍てついた赤いバラ)
咲いた状態で寒波に襲われ、融けたり凍ったりを繰り返し悲惨な状態。
▲(ヒイラギ南天)
ヒイラギ南天の花の蕾はまだ堅い。
この花が我が家に春の訪れを告げてくれる。
JAの植木市が農業公園で始まったようだ。
このヒイラギ南天も10年くらい前にその植木市で買ってきたもの。
始まった当初や土日は人出が多いので、平日の暖かい日に出かけたい。
今年は、葡萄の苗を探してみたい。
庭に植えて、車庫の屋根の下を這わせるという計画だけは以前から持っている。
同級生が年末にくれた葡萄がとても美味しくて、その品種の苗が欲しくなった。
寒くても、植木市へ行くと春が先取り出来るのが良い。
「もう直ぐの春を待てよと植木市」・・・しろ猫
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます