カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

江津湖畔の楽しい生き物

2024-04-20 14:56:20 | おでかけ

 朝から曇っていて、先ほど買物から帰る頃はショボショボと降り始めていた。

 今日の降雨確率は午後になるほど高くなって、夕方からはほぼ90%。

 

 ▲ (朝の空)

 この雨に黄砂まで混じっていると、車も乾いたときに黄色に変身する。

 幸い我が家の車は黄色なので遠目には目立たないが、フロントガラスなどが見にくくなる。

 さて・・・昨日の江津湖畔の続きをアップして雨天を凌ごう。

 

 ▲ (亀の甲羅干し)

 

 ▲ (バン)

 

 ▲ (キリン:女の子)

 ここまでは、江津湖に出かける度に出会う連中だが、時々は珍しい動植物にも出会う。

 

 ▲ (樫の根っこ)

 多分、樫の種類だと思うがここまで表土が流されて根っこが見えるのも珍しい。

 地上の枝よりはるかに、密度の濃い根の張り具合である。

 さて本日のゲストは・・・

 

 ▲(ねこ1)

 ひょっこり白黒猫が現われた。

 カメラを構えるとちょっと警戒するご様子。

 

 ▲ (ねこ2)

 直ぐ傍の記念碑の台座には、カメラ撮影OKの猫が待機していたのでパチリ。

 ふと視線を感じて、辺りを見回すともう1匹が全般監視中。

 

 ▲ (ねこ3)

 3匹の猫に出会ったが、みな毛並みは綺麗だし痩せている風でもない。

 ねぐらと餌はどうにか確保しているのだろう。

 そう言えば、上江津湖の上流部では釣り人が糸を垂れる前に、ちゃんと横に来て待機していた猫もいた。

 人間でも猫でもチャッカリしている方が長生きできそうだ。

 「両腕を挙げて器用な招き猫」・・・しろ猫

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黄砂と豆ご飯と江津湖畔

2024-04-19 19:41:01 | おでかけ

  先日から黄砂が酷い状況が続いている。

 

 ▲(昨日の夕方の太陽)

 

 ▲(夕方の東側の空)

 霞んでしまって、里山がやっと見える程度だった。

 

 ▲(今朝の西の空)

 晴天なのだが地表に近くなるほど薄茶色がかっている。

 普通ならこの画面には、遠くの宇土半島の山々も見える筈だが、今日はさっぱり。

 

 ▲(菜園のエンドウ豆)

 ミニ菜園では、エンドウ豆のブラブラ状態が著しいので、出来の良いものから収穫を始めた。

 

 ▲(エンドウ豆と大根の間引き菜)

 エンドウは取り敢えず豆ご飯、かわいい大根という名の間引き菜は、塩揉みにすることに・・・

 

 ▲(植物ばかりの昼餉)

 とにかく今日の昼は、植物ばかりの昼餉となった。

 米と味噌汁以外は、全てミニ菜園と庭で採れたものばかりの自産自消に限定してみた。

 豆ご飯の豆も、大根葉の塩揉みも、三つ葉のごま和えも、すべて先ほど収穫したものばかり・・

 豆ご飯と大根葉の塩揉みは、ついついお替わりをしてしまった。

 さて、午後からは柳誌の校正のため吟社へ。

 

 ▲(江津湖広木公園)

 若葉の緑の広場には、沢山の遠足とおぼしき子供達の元気な声が・・・

 

 ▲(水遊び)

 別のグループは、水遊びに興じていた。

 遊びの基本はやはり水遊びで、少し成長すると火遊びなども・・・

 

 ▲(公園の若葉)

 若葉の色も様々で、色々な緑を楽しむことが出来る。

 

 ▲(黄砂で霞む遠景)

 動物園の観覧車などの遊具も、市街地の向こうにある金峰山も霞んでいる。

 

 ▲(ボート競技場)

 大学や高校のボート部員たちが、熱心にボートの整備をしていた。

 

 ▲(霞の中をボートが滑る)

 今日は珍しく大型のボートにお目にかかった。

 4人乗りはいつも見かけるが、8人はめったに見ない。

 校正が終わり、印刷に回すところで帰宅した。

 例によって例の如く、面白い動物たちにも出会えたが、それはまた明日のこころにしよう。

 「揚雲雀管制塔の離陸許可」・・・しろ猫

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黄砂とミニ菜園あれこれ

2024-04-18 15:54:27 | 家庭菜園

 朝はそれ程でもなかったのだが、昼頃から黄砂が酷くなってきた。

 昨日は黄砂が酷いという予報で、洗濯を控えた相方も今日は二日分を洗濯し外に干して出かけてしまった。

 友人とフォレスタのステージを観に行くのだと楽しみにしていたのだ。

 

 ▲(霞む里山)

 いつもなら緑の若葉のグラデーションまで見える里山も霞んでしまっている。

 

 ▲(ケーブルの雀)

 久しく聞かなかった雀の声が、ここ一週間くらい前から聞え始めた。

 久しくと言えば、ナナちゃんも久し振りに着替えていた。

 

 ▲(お召し替えのナナちゃん)

 陽気は良いし、出かけたいだろうに置いてけぼりをくらっている。

 ナナちゃんの良いところは、我慢強いことで愚痴も言わない。

 着せ替えた当人は、今頃フォレスタの歌声に酔いしれていることだろう。

 私はと言うと、謡曲の練習で一唸りしてきたので、気分的にはスカッとした感じ。

 ミニ菜園の水やりでもしようと庭をウロウロ。

 このウロウロだけで1500歩になったから馬鹿にならない。

 

 ▲(ミニ菜園の現況)

 

 ▲(ジャガイモの花)

 いくつも花が咲き始めて、薄紫の花がハッキリするようになった。

 品種は多分メークインだろう。

 北海道に居た頃、最初に食べたジャガイモがこれだった。

 帯広でジャガイモ掘りの祭りがあって、珍しくて参加した。

 畑の隅で、牛乳を飲みながら蒸かした芋にバターを塗って食べた。

 芋の表面は白い粉が吹いていて、格別に旨かった。

 さて、イチゴの花もどうやら実になってきたようだ。

 

 ▲(イチゴの青い実)

 それぞれの鉢ごとに実を付けているので、みな熟れるまでもってくれれば今年は数的には満足の線に。

 ふと下を見ると、死んだような蝶が見えた。

 

 ▲(黒い蝶)

 大きな黒い蝶で、よく見ると片方の羽根が折れ曲がっている。

 生きているなら羽根を伸ばしてやろうと手を伸ばすと、パタパタと羽ばたき始めた。

 ただ片方の羽根が折れ曲がっているので飛び立てない様子。

 地面の上で盛んにパタパタやるばかり・・

 生まれたばかりではなさそうなので、弱って死ぬ前の蝶のようだ。

 庭の木々や、家の壁などにサナギがあるので、庭生まれの蝶かも知れない。

 「あの時の青虫です」と名乗ってもらえばハッキリするのだが・・。

 青虫と菜園の関係もなかなか難しいものがあるが、消毒は一切しない。

 虫が安全を保証してくれた虫食いの野菜を毎度おいしくいただいている。

 「蝶々が菜の安全を保証する」・・・しろ猫

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庭の草花と黄砂の田んぼ道

2024-04-17 17:04:55 | ウオーキング

 最低気温が17度くらいで、最高気温は26度くらい。

 もう夏日で、太陽もさんさんだったのに相方は洗濯は止めたと言う。

 何でも予報士が黄砂が来るので、洗濯物は屋内干しか止めた方が良いと言ったらしい。

 なるほど、午後から少し曇って来た。

 

 ▲(赤いバラ)

 自宅の庭の草花を写している頃は、天気もまあまあだった。

 

 ▲(挿し芽のブルーベリーの花)

 剪定クズを3本挿し芽にしておいたら、2本が生きていてその内1本に花が咲いていた。

 

 ▲(赤花夕化粧)

 

 ▲(雑草のカタバミの花)

 

 ▲(ジャガイモの花)

 薄い紫色の花なので、多分メークインだと思う。

 ・・・・

 午前中は図書館に本を借りに行ったついでに、近くを歩こうと思ったのだが太陽の光が強すぎて諦めた。

 ところが昼過ぎになると曇ってきたので、田んぼコースを歩くことにした。

 

 ▲(霞む山々)

 田んぼに出て見ると、山々が少し霞んで見えた。

 ただ、10Km程度の山々は霞んではいるもののちゃんと見える。

 空を見上げると・・・

 

 ▲(霞んだ太陽)

 夕方から降雨確率30%だったが、雲ばかりではなく黄砂も混じっているようだ。

 どうなることかと思っていたレンゲ田は、綺麗に咲き揃いはじめた。

 

 ▲(レンゲ田)

 全体の15%くらいがレンゲ田である。

 もっと少ないかと思っていたが、花が咲き揃うとなるほどそれなりにレンゲ田の枚数が増えてきた。

 もう少し太陽の光でもあれば綺麗なのだろうが・・。

 

 ▲(シロツメクサ)

 黄砂よけにマスクをして歩いたので、暑くなってしまった。 

 本日の歩数12351歩、東海道も残りが少なくなってきた。

 「声あげて逃げるアオサギ鼻濁音」・・・しろ猫

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下江津湖から上江津湖へ歩く

2024-04-16 15:19:19 | ウオーキング

 朝から散髪に行き、午後からは相方のお供でユニクロへ。

 車内の温度は29度もあって、今シーズン初めてのエアコンON。

 家は窓を開け放っているので、現在室内温度は27度c。

 ただ暑いので、少し涼しくするため先日の江津湖のウオーキングをアップする。

 

 ▲ (下江津湖:ボートの練習中)

 本人達はけっこう暑いのだろうが、見ている分には涼しそうだった。

 

 ▲(下江津湖:魚釣り)

 ボートコースの発着場では、ノンビリ魚を釣っている人も。

 

 ▲(下江津湖:子供達の魚釣り)

 中学生くらいの男の子三人が、とても大声で笑いながら魚釣りに興じていた。

 

 ▲(下江津湖:鯉のぼり)

 空には鯉のぼり、水の中には大きな本物の鯉が泳いでいる。

 上江津湖と下江津湖を繋ぐ、川の流れのような接続部に添って、上江津湖方向へ歩く。

 途中で、楽器の練習をしている人と3箇所で出会った。

 

 ▲(トランペットの練習中)

 熱心にトランペットを吹いていた。

 この人だけかと思ったら、100mほど歩くとロックのリズムに合わせてギターを弾いている人も。

 ギターの音がガンガン響く中で、直ぐ近くではもう一人がトランペットで静かな曲を・・

 お互いの音に、我関せずといった風情でそれぞれ練習に励んでいた。

 

 ▲(上江津湖:遊覧ボート)

 暑いとつい人間は水が恋しくなるようで、水面には沢山のボートが見えた。

 

 ▲(あやめ?)

 

 ▲(カキツバタ?)

 いずれが「アヤメ」か「カキツバタ」?

 とにかく、アヤメやカキツバタの季節がやってきていることは確か。

 

 ▲(上江津湖:カワセミの撮影ポイント)

 上江津湖には、カメラマンに人気のカワセミ撮影ポイントが3箇所くらいあるが、ここはそのポイントの一つ。

 透明な水が湧き出す、浅い池は中央にカワセミのための木の枝が設置されている。

 ところがこの暑い時期になると、子供達の格好の水遊び場となる。

 この日も、対岸の藤の蔓を自然のブランコにして、大人と子供が遊んでいた。

 江津湖を詠んだ、句碑や歌碑が幾つも遊歩道沿いに建っているので、それを読みながら歩く。

 歩数計が、丁度復路を入れると1万歩になる数値の場所で引き返すことにした。

 新聞にもテレビにも、彼方此方の色々な花便りが賑やかになってきた。

 恒例の花巡りのシーズン到来である。

 「約束が市松模様カレンダー」・・・しろ猫

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8年前の震度7×2

2024-04-15 10:08:16 | 熊本地震

 朝から曇っていたが、とうとう降り出した。

 一日中この調子なのだろうか。

 さて、現在時11時ちょっと過ぎだが、8年前の今頃は地震の後片付けというより余震対策中だった。

 食器類や、2段重ね以上のものは全て床の上に段ポールに入れて水平展開。

 他県からの朝のニュースの電話インタビューも元気で状況を伝える余裕も。

 もっと強烈な震度7が襲って来ることも、本震と思っていたものが前震と名前を変えることも予想を超えていた。

 14日と16日の二度にわたりと表現されるが、実際は14日の夜と15日の深夜日付が変わって直ぐのこと。

 今でも2晩続けてのイメージしか湧かない。

 二度目の本震は、布団毎宙に浮いた感じを何度か受けた。

 ガラガラという屋根瓦の落ちる音が暗闇の中で続いていた。

 

 

 

 電気も水道も通信も交通も、ライフラインはすべて止まった。

 以後1ヶ月半にわたって、風呂は毎日郷里の温泉施設に通い、帰りにコインランドリーで洗濯をした。

 自宅は玄関に赤紙が貼られ、立ち入り禁止となっていた。

 自宅崩壊の危険性というより、隣家が我が家に倒れかかっているからとの予防措置だった。

 あれから8年が経過し、キャンピングカーに倒れかかったお宅も再建された。

 

 ▲(キャンピングカーのお宅の再建後)

 

 ▲(再建された橋)

 町の南部を2本の中規模の河川が流れているが、橋は2本くらいを残して全て崩壊した。

 その橋も、現在は全て架け替えたり補修がなされている。

 倒壊家屋等で幹線道路も緊急車両の通行がままならなかったが、拡幅工事は現在も続いている。

 

 ▲(幹線の四車線化工事)

 現在計画の4分の1程度が完了している。

 

 ▲(完成した四車線道路を横断する園児達)

 急に広くなった道路に、青信号時間内に渡り終えることが出来ない園児達。

 一本の紐を掴んで列をなしているが、途中で転んだり靴が抜けて付き添いの先生も大忙し。

 どの車もノンビリとそのユーモラスな光景を見やっている。

 

 ▲(保存される震災遺構)

 活断層が明瞭に地表面に現われた箇所が数カ所あるが、その内の3箇所は震災遺構として保存されることになった。

 神社の階段、クランク状に曲がった畑の畔、そしてこのV字型に二つの断層が交わった谷川地区の断層。

 保存状態を良好に保つため、屋根を設置し地面にはシートがかけられている。

 謳い文句になっている「創造的復興」にはほど遠いが、復興はユックリだが進んでいる。

 街中から、古い昔ながらの造りの家はまったく姿を消してしまった。

 屋根を軽くするため、瓦葺きの屋根も新築ではほとんど採用されていない。

 我が家の瓦葺きも、震災後は珍しい部類になってしまった。

 地震を起こした2本の活断層のうち、布田川断層の半分と日奈久断層の大部分は未活動で残っている。

 我が町は、この二つの活断層の分岐点に近かった。

 災害は「忘れないうちに何度でもやって来る」が正しい認識だろう。

 「事件事故みな美しく油断する」・・・しろ猫

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前震から8年目の今日のこと

2024-04-14 17:16:51 | 熊本地震

 今日は朝から良い天気で、気温は27度c超えなどと脅かされる。

 J2第10節ロアッソ熊本Vcヴァンフォーレ甲府キックオフ14:00から。

 お握り弁当を持って、颯爽とスタジアムへ。

 入場待ちの列が早くから続いていた。

 

  ▲ (入場待ちの列)

 列に並びながら入場ゲートの方を見やると、何やら子馬に乗った少年が目に付いた。

 

  ▲(子馬に乗った少年)

 入場して場所だけ確保して、再度場外に出て日陰の芝生の上で弁当を食べた。

 その後、楽しそうな子供達の集まった場所へ・・

 どうやら、移動ミニ動物園らしい。

 

 

 ▲(子馬に乗って記念撮影)

 記念撮影の後は、グルリと周辺を回る。

 子供達が次々と列をなしているので、子馬も休憩無しで頑張っている。

 

  ▲(山羊)

 

 ▲(鴨?)

 置物のようにじっとしている鴨たち。

 

  ▲(犬)

 子供達からどんな扱いをされようが、まったく動じないのは全ての動物に共通している。

 

 ▲(ウサギ)

 

 ▲(ヒヨコ)

 

 ▲(亀)

 

 ▲(豚)

 

 ▲(ロバ)

 この他、ヒツジ、モルモットなどが居たが皆温和しくしつけられている。

 ・・・・・

 さて、試合の方は8年前の熊本地震と今回の能登半島地震の犠牲者に対する黙祷から始まった。

 試合は3:3の引き分けで、勝ち点1を分け合う結果となったがとても面白かった。

 駐車場も予備の方に駐めていたので、出口が別でとてもスムーズに帰宅できた。

 ・・・・・

 さて、現在時間は18時少し前だから、後3時間チョットで一回目の震度7が襲うこととなる。

 今の私と同じように、地震など予期もしないでノンビリ夕方の一時を過していた。

 21時過ぎ、一人で焼酎のお湯わり飲みながら面白そうなテレビを見るため居間のソファーに席を移した。

 ものの数分もしないうちに、縦揺れ横揺れが始まり先ほどまで酒を飲んでいた席に食器棚が倒れてきた。

 目の前のテレビはキャスターごと、目の前の床を動き回っていた。

 沢山の偶然に助けられて、私は怪我も無く前震をやり過ごすことが出来た。

 次の地震が本震とも知らず、余震に備えて棚のものは全て床に置き、そのまま寝てしまった。

 相方は隣県に出かけており、自分一人の身を守ることに専念出来た。

 あれから8年が経過したが、「まだ」なのか「もう」なのかは何とも言えない。

 ただこの日は、以外と元気だった。

 ライフラインが次の本震でズタズタになるまでは・・・。

 「くたびれた時間を抱いて床につく」・・・しろ猫

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桜と藤とレンゲ田と

2024-04-13 11:14:05 | ウオーキング

 当地は所により雨、のち晴れという予報。

 朝から曇ってはいたが、遠雷が聞えたので何処かで雨が降ったのだろう。

 所によりとはなかなか便利な言葉である。

 しばらくすると、予報どおり太陽が燦燦と降り注ぎはじめた。

 

  ▲(満開の八重桜)

 満開なのに遠くからは目立たないのが八重桜、近づけば桜餅の雰囲気がバッチリ。

 

  ▲(藤の花)

 藤の花も5分咲きといったところ、例年のごとく玉名まで山田の藤を見に行く予定ではあるが・・

 

  ▲(里山とレンゲ田)

 

  ▲(レンゲ田)

 レンゲ田は時期的に早いのか、咲きようがイマイチ。

 普通の雑草との勝負に負けているのか?、これから盛り返すのか?勝負の行方は不明。

 

  ▲(里山の緑)

 里山の緑にも新緑が混じっていて、同じ緑系なのに変化があって面白い。

 芽吹きの季節は、年寄りでも希望が湧いてくるから不思議。

 

  ▲(雨水の溜め池)

 この辺り運動施設一帯の雨水を溜める池だが、干上がったところを見たことはない。

 一定以上の水位になると、川へ流れ出る仕組み。

 逆に言うと一定以上の川の増水では水が流れ込むので水門をシャット。

 先日は亀の甲羅干しを見たが、今日は蛙の鳴声を聞いた。

 ケロケロ系ではなくて、「ブオーブオー」の牛蛙系の鳴声。

 この頃、蛙の卵を見かけることはなくなった。

 季節になると鳴き始めるのでどこかで産卵しているのだろう。

 あちら此方の花情報が錯綜する季節の到来である。

 「花時計花の命は見ない振り」・・・しろ猫

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自産自消のミニ菜園

2024-04-12 13:10:58 | 家庭菜園

 風もあり日差しもあるので、急遽布団干しをすることになった。

 布団干しとその後の掃除は私の任務というのは暗黙の了解事項。

 現在窓を開け放っているので、室温はほぼ百葉箱並みとして24度C。

 久し振りに掃除すると、掃除機も呆れて途中で電池切れ。

 概ね掃除はこれまでと見切りをつける。

 二階から下を覗くと、門柱の上に白いものが・・

 

 ▲ (干し大根作成中?)

 小さなミニ菜園の、さらにその一角の大根のスペースなのに、成長と消費のバランスが一致していない。

 薹が立ってしまっては勿体ないので、薹の立ちそうなものから順に干し大根で保存しようという魂胆とみた。

 ただ、干す場所が一番目立つ門柱の上というのは如何なものか。

 とにかくこの冬から春にかけて大根ばかり食べていた。

 

  ▲(残りのサラダ大根)

 まだまだ、葉っぱの佃煮も冷凍庫に山のようにあるし、残りの大根もかなりあるので大根パレードはまだまだ続く。

 ついでだから、現在のミニ菜園の状況をパチリパチリと・・

 

  ▲(ジャガイモ)

 

  ▲(エンドウ豆)

 

  ▲(レタス)

 

  ▲(ネギ)

 

  ▲(かわいい大根)

 最初が去年の秋で、「源助大根」次いで「サラダ大根」ときて「かわいい大根」という名の大根が現在スクスクと。

 

  ▲(バジル)

 そして、去年は重宝したバジルを今年も1本だけ植えた。

 葉っぱを必要な分だけ取るだけなので、これも成長に消費が間に合わなくなる。

 去年は大きくなって花まで咲き、最後は実になってカサカサ音がしていた。

 ・・・・・

 レタス、大根、ネギはあらゆる形で、毎日食べているが鮮度においてはこれ以上のものはない。

 自産自消という点では、これに勝るものはないと自画自賛。

 さて・・

 布団の取り込みを忘れないようにせねばと思いつつ、歩きに行ってこようか。

 「グーグルに聞いて行き先右左」・・・しろ猫

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林間コースを歩く

2024-04-11 16:26:40 | ウオーキング

 久々に林間コースを歩いてみた。

 もうすっかり新緑の季節を迎え、ウグイスも上級者になると谷渡りまで披露する。

 「ホ~ホケキョ」のあと「ケキョケキョケキョ」と連続技の巧さをを誇る。

 

  ▲ (林の中の、蜜蜂の巣箱)

 去年の秋から設置されていて、冬場の寒さ凌ぎと春先の花が目当てなのだろう。

 

 ▲(わらび)

 南向きの斜面には、沢山のワラビが顔を出していたが、ほとんど時期が過ぎていた。

 これ以降なら、すこし高地の草原などが良いかも知れない。

 

 ▲(柿の若葉)

 

 ▲(クヌギの若葉と花)

 

 ▲(アケビの若葉と花)

 

 ▲(グミの実)

 グミはもう赤くなっているものもあった。

 秋のグミとは種類が違うようだ。

 実はやや大型で少し長めのようで、子供の頃近所の庭で食べた西洋グミに似ている。

 目に付かない場所だし、いまどき野のグミを食べる子供達もいない。

 多分鳥が喜ぶことになるのだろう。

 山の恵みの時期もだんだん早くなって来ている気がする。

 「花が散る靴の中にも頭にも」・・・しろ猫

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