お嬢さんが所属されている部活の部員さんにプレゼントされるそうです
こんにちは。Chicoです
今年も最後となりました
皆様にとってどんな年だったでしょうか。
私にとっては・・・新しい発見と言いますか、人生のへぇ~を感じた年でした。
と言いますのも、この一年、「私何にもしてないなぁ~」と思いながら過ごしていました、笑。
何もしていないというのは、例えばせっかく取得した薬膳の免許を生かした活動、アイシングの販売やレッスンにもっと力を入れる・・・など。
これらを精力的に頑張りたい自分があるのですが、できなかった・・・と言いますか、しなかった。
私の中で優先順位をつけるとしたらやはり家庭が一番なんですね。ここをおろそかにし過ぎると(し過ぎると・・・ですよ
)、
全てが上手くいかなるような・・・そんな不安が強くあるのです。
その一方で、「良いのかなぁ~できることをやらなくて」という、ちょっぴり罪悪感のようなものは頭の片隅にあるのです。
そこで、先ほど述べた「新しい発見」・・・その発見とは、
「それでも別にいいんだ」
ということでした。
努力らしい努力はしていないのですが、薬膳、アイシング、それぞれに新たな道筋ができそうな・・いえ、できるかもしれないきっかけがありました。
ですから、それらは、まだ「種」の段階で、ちゃんと土に埋めて、目をかけて、丁寧に面倒を見てあげないとまだまだ育たない状態です。
種を頂けたことは大きな感謝です。そして芽を出せるかは自分次第ということです
それこそ、この年末に頂いた小さな種
こんなに頑張っていないのに、大事な種を頂いても良いのかな・・・と思いました。
そしてここからが大切なお話です
例えば、どうしても叶えたい夢や目標があったとき、それに対して邁進することはとても大切ではありますが、
そこばかりに目が行ってしまうのはもしかしたらちょっと違うのかもしれないと思いました。
時にはそこから目をそらして、ほかのところに目を向けてみる。
ゴリ押しで物事を進めるよりは、いったん手放す勇気をもってみる。
など、大切なことは、全く予想だにしなかったところからやってくる場合があります。
そんな時にチャンスをつかむには、「心の余裕」が必要だと思います。目をそらすことのできる余裕です。
そんな場合ではないと追い詰められている時は、そこから目をそらすのが怖いと思います。
しかし、勇気をもって自分で無理やりにでも心に余裕を作ってあげる・・・それが自分自身を大切にしてあげることになるのだと思います。
余裕がなく、切羽詰まって、益々自分で自分を追い詰めてしまいますと、その先はなかなか苦しいことになっていく一方だと思います。
「心の余裕」を作るには精神鍛錬・・・心を鍛える練習が効果がありと思います
私も日々心掛けています
「鍛える」というと、大変そうですが、言い換えれば、練習、レッスン
感じて、考えて、感謝する・・・これができると、心に少し余裕が生まれてくるような気がいたします
2019年が皆様にとって素晴らしい飛躍の年となりますよう、rinco共々心よりお祈り申し上げます
どうぞ、良いお年をお迎えくださいませ
いつもありがとうございます
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