白雲去来

蜷川正大の日々是口実

朋遠方より来たり。

2010-03-18 00:31:10 | インポート

三月十六日(火)曇り。

 カミさんが、風邪気味なので、六時にガバッと起きて、家族の朝食と弁当を作った。最近、厚焼き玉子の作り方が上手くなった。皆が、それぞれ出かけた後は、気合を入れて仕事をした。まず、連載させて頂いている「実話時報」の四月号が届いたので、お世話になっている方々に贈呈させて戴く際に添える手紙を八通。更に、風邪をひいた時のブログを見て、薬やサプリメントを送って頂いた方や、カンパ、購読料などを送って頂いた人たちへのお礼状を七通。注文のあった書籍やCDを発送したり、二時近くまでかかってしまった。

 インスタントのコーヒーで一息ついている所に、松本佳展君来訪。今日は、野村先生の法事の祭に遠路出席して頂いた方たちが横浜に来る。五時に関内駅にて待ち合わせて、久し振りに「菜香」へ行った。神戸、滋賀、埼玉からの来客三名。運動のこと、野村先生のこと、国家観についてなど、語り合った。

 二次会は、お決まりの「サリーズバー」へ転戦。サリーのお兄さんのシュウちゃんやマークなどの酒友とバッティング。楽しい酒席となった。十一時近くに解散。松本君に送って頂き帰宅。

Img728 ※今回は、連載第九回。シチリアからナポリの旅の思い出について書いてみました。全国書店で発売中です。何卒、ご一読をお願い致します。


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うどん鍋で家族団らん。

2010-03-18 00:16:02 | インポート

三月十五日(月)晴れ。

 その昔、「振り向けば一人」という歌があったように思うが、鳩山邦夫にプレゼントしてやりたい。そうそう、四宮正貴先生のブログに、私の「三月十日」のブログを紹介して頂いた。恐縮至極である。

 二時半から、歯医者。終了後に、スタバでのんびり本を読んだ。ホットのカフェラテ、サイズは小さいもの。と言っていたのを、「ホットのショートラテ、S」と言うまでに、一年近くかかった。若い女性の前で中々言い出せなくて、慣れるまでに何度も練習した結果である。酒場でのギャグには自信があるのだが、新しいものは苦手である。しかしスタバのコーヒーは美味い。一人で、コーヒーを飲んでいても不自然ではないし。歯医者に行くと、必ず、本を持ってコーヒータイムを楽しむ。BGMのジャズの趣味も良い。「大江戸曲者列伝」の「太平の巻」を半分ほど読んでしまった。

 「みなとみらい」のスーパーで夕食の買い物。家族で「うどん鍋」を囲んだ。なに、気取ったものではなく、大き目の土鍋に、うんと贅沢に「日高こんぶ」を沢山入れてダシを取り、さらに茶漉し袋に鰹節を入れて、一煮立ち。あとは酒、みりん、塩、醤油は香りつけ程度。これだけで最高のうどんスープが出来る。部屋中に、昆布の香が漂う。そこに、冷蔵庫の中で余っている物をうどんと一緒に適当に入れるだけ。

 このほうが、何となく豪華で、皆で楽しめる。足りない場合は、そのスープで、おじやを作る。このときに、韓国のりをくしゃくしゃにして入れると美味い。どんな粗末な料理でも、家族団らんが一番豪華な味付けである。食後は、風呂に入って早目に寝た。

Img726 ※これもオイチョかカブの面白さ。

 


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