白雲去来

蜷川正大の日々是口実

機関誌のインデックスが完成しました。

2010-03-24 23:35:28 | インポート

 本来は、ホームペイジに掲載するものですが、私のブログのお客さんにも、是非見て頂きたく、アップしてみました。私の十九年の戦いの記録でもあります。まあ、暇つぶしでも結構ですので、見てください。それぞれ、写真をクリックしますと大きくなります。

Photo※1号から24号。

Photo_2※25号から48号

Photo_3 ※49号から72号

73 ※73号~96号

Photo_4 97号~120号

Photo_5 121号から144号

Photo_6 145号~168号

 正に継続こそ力です。今後共、宜しくお願い致します。


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ハードボイルドなミステリー小説を読んだ。

2010-03-24 12:28:04 | インポート

三月二十三日(火)晴れ。

 まだ寝ているうちに、下の子供が学校から帰って来た。子供は昼食、私は朝食を一緒に食べてから、事務所へ。本当は、二十日までに書き上げなければならない原稿があるのだが、準備不足で、一日、また一日と延ばしているうちに、身動きが取れなくなった。頑張らなくては。

 古い読者で、千葉に在住の方から、横浜、いや神奈川県警が舞台となっている、ハードボイルドな小説、「越境捜査」(笹本稜平著・双葉社)をご恵送頂いた。ミステリーで、かつハードボイルドな小説など読むのは久しぶりの事である。その小説に描かれているのが、ほとんど横浜なので、私に送ってくれたのだろう。

 金融詐欺事件の十二億円が消え、それが神奈川県警に保管され、一部が裏金として使用されているという、訳ありなものだが、筋も良いし、テンポも良く、とても楽しく読ませて頂いた。寝る前に布団の中で読んでいたが、読み終えるのが惜しくて、毎日、少しずつ読むようにしていた。読みかけの楽しい本がある時は、家に帰るのが早くなる。といっても最近は、余り出かけないので、本を読む機会が多い。昨夜も、食後に、「いいちこ」を飲みながら、「幕末バトルロワイヤル」(野口武彦著・新潮新書)を読んで、気がつけば深夜一時。慌てて布団に入った。

Img776 ※オイチョかカブの面白さです。


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