白雲去来

蜷川正大の日々是口実

友と別れがたく、中華街へ。

2010-03-20 18:48:43 | インポート

三月十八日(木)晴れ。

 朝六時起床。七時五十八分の新宿ラインで東京行き。保土ヶ谷の駅で、携帯電話を家に忘れてきたことに気がついたが、今更戻れないので、そのまま出かけた。

 九時に、友人とお世話になっている方にご挨拶。いつもとても勉強になり、刺激にもなる。様々な資料を頂き、一時間ほどで辞する。友人と会うのは久しぶりの事なので、別れがたく、共に横浜へ戻る。

 馴染みの「中華飯店」にて、昼食。といっても、名物の「モツ炒め」「モツの温菜」などをツマミにして、紹興酒を飲んだ。先日、テレビの中華街特集で、このお店が紹介されて以来、連日盛況とのこと。お店が混んできたので、席を譲って次の店へ。

 「安記」が、店の壁紙の張替えで臨時休業だったので、最近良く行く、四川料理の「天外天」へ。中華料理のハシゴは珍しい。この店は、本場の四川料理が売りで、冷やかし程度で入ると、とんでもないことになる。辛さがハンパではないのだ。「麻婆豆腐」などは、ご飯抜きではとても食べられない。その他、「鳥の手羽先の唐辛子揚げ」をヒーヒーいいながらつまんで一杯やるのも、この店の醍醐味である。辛い料理に自身のある方は、一度行ってみてください。

P010606832_168 ※唐辛子が凄いでしょう。辛いですぞ。

  二時過ぎに、友人を駅まで送って帰宅。自宅に戻り、二時間ほど横になってから、机に向かった。久し振りの、友人との酒に酔った。いい一日だった。


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