白雲去来

蜷川正大の日々是口実

気がつけば一人。

2010-06-29 06:27:11 | インポート

六月二十七日(日)曇りのち小雨。

 今日は、下の子供が通っているスケート場のイベントがあるとかで、七時にたたき起こされた。昨夜の酒が残っており、起きるのに往生した。

 

 午前中に、サリー夫妻が、わざわざお中元を持って来訪。恐縮してしまう。お世話になっているのは、こちらの方なのに。

 

 午前中に、愚妻と子供をスケート場に送って行き、戻ってから再び布団に入った。上の子供は、友達と出かけてしまうし、小さい頃と違って、最近は父親親なんかと、少しも遊んでくれない。子供が大きくなるということは、親にとってつまらないものだ。気がつけば、家の中に一人。あーあ、やっていられネェー。

 

 三時過ぎに、私も、スケート場に顔を出し、娘の演技を見学するが、まあそれなりに頑張っている様子。それでも私としては、陸上競技をやらせたいと思っているのだが・・・。

 

 終了後は、事務所にて、不足分の機関誌を二十部ほど印刷して帰宅。教育テレビで、「よみがえる戦場の記憶。新発見600本の沖縄戦フィルム」という特集を行っていたので、録画した。どうせろくな編集をしないのだろうが、飲んでいるときに見ると頭にくるので、後日、見ることにした。「黒霧島」を少々飲んで、布団に入った。


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