白雲去来

蜷川正大の日々是口実

野村秋介先生墓前祭の御案内。

2010-10-12 18:16:29 | インポート

  平成二十二年度・野村秋介先生墓前祭のお知らせ。

     どなたでもご自由に参列できます。

秋も深まって参りました。さて、本年も、墓前祭を執り行います。ご参加はどなたでもご自由ですが、ご仏前、ご供花、ご供物などは、ご辞退をさせて頂きます。

 

 電車でお越しの方は、午前九時に伊勢原駅に車をご用意させて頂きますので、係りの者が菩提寺まで御案内致します。最終のお送りは午前十時半となります。

 

 墓前祭の終了後に、中華街・関帝廟通り・東園にて直会を行います。お寺から中華街までは、車でご案内致しますが、相乗りとなりますことをご了承願います。

  

 日時・十月十六日(土) 午前十一時墓前祭開始。

                十二時終了。

  場所・浄発願寺

  住所・神奈川県伊勢原市日向一八一六

  

    直会の御案内。予約は二十一世紀書院です。

  午後一時半より、中華街・関帝廟通り・東園(045-681-5513)にて。 会費、お一人七千円。

ご参加の方は、お寺から車でお送りいたしますが、相乗りとなります。直会の場所等は当日、浄発願寺にて御案内させて頂きます。

  ㈱二十一世紀書院 お問合せ専用携帯電話

   09063007075

   FAX0457218403

  メール snforever@proof.ocn.ne.jp

Img441_2 ※クリックしますと拡大します。

中華街・関帝廟通り・東園(とうえん)です。会費は、お一人様7000円です。ご都合で、墓前祭に出席できない方でも、直会のみの参加も可能です。是非、ご参加下さい。


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親しくしている人の結婚式に家族で出席。

2010-10-12 13:16:15 | インポート

十月十日(日)曇り。

 今から、四十六年前の今日、東京でオリンピックが開催された。私は中学二年生で、大した成績を得ることはなかったが陸上競技部に入っていた。テレビで見た開会式の模様。最後に入場した日本の大選手団。聖火、ファンファーレ、大空に描かれた源田サーカスによる五輪の輪・・・。あの時の秋空を今も思い出すことが出来る。貧しかったが、日本人であることが何か誇らしく思えた日でもあった。

  今日は、午後二時半から、私達家族と親しくしている方の結婚式に招待され、横浜線の橋本という駅のすぐ近くにある結婚式場に行った。若い人たちの結婚式には、少々ついて行けない事もあるが、和やかで楽しい式で、家人や子供達は喜んでいた。終了後は、藤棚の「やまと」へ行く。マスターが、大きくなった上の子供に会って見たいということで連れて行った。疲れていたので、早目に自宅に戻った。

 今月は思い入れのある日が続く。このオリンピックの日、そして明日は、私の道の兄でもあった阿部勉氏の命日。十二日は、山口二矢烈士の決起の日。十四日は尊敬する松本耕三先生の命日。二十日は野村先生の命日。二十五日は、三上卓先生の命日。

 三上先生が、五・一五事件に決起の際にしたためた「遺言」の最後に書いたのが、

 天命と義憤とをのせて行く舟の帆に 

                  風なきは悲しかりけり

 その三上先生のお気持ちが分かる歳になった。

Img440 ※左から、野村先生、牧田吉明氏、阿部勉氏。皆、鬼籍に入られてしまった。

 


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民族革新会議の緊急会議

2010-10-12 12:39:13 | インポート

十月九日(土)晴れ。

 今日は、午後六時から新宿の「ルノアール」の貸し会議室にて民族革新会議の緊急会議が招集され、松本佳展君と共に出席した。議題は、尖閣の問題。大地社の水谷浩樹氏が先月の二十八日から石垣島へ行き、現地の漁業関係者や海上保安庁の人たちなどと情報交換を行い、現地の緊迫した状況を報告してくれた。

 

 石垣の市議団が上京して、尖閣の問題を訴えたが、マスコミは全く無視した。海上保安庁の職員が、中国の漁船に乗り込んだ際に、中国人の魚船員にロープで縛られ海に落とされたことや、尖閣諸島は個人の所有物となっており、石垣市が固定資産税の調査のために上陸しようとしても許可されない、といったことが報告された。

 

 我が国の領土と言うのならば、堂々と日本人を上陸させるべきだ。「中国との摩擦を避ける」という方針は、何も現在の民主党政府に始まったことではなく、自民党政権時代から続いていることだ。自民党の政治家が、今回の中国漁船の問題で、民主党を追求しているが、目くそ、鼻くそを笑うの喩えで、偽パスポートで日本に入国した北朝鮮の金正男をろくな取調べもせず解放したのは、自民党政府で、外務大臣は田中馬鹿子だった。今回の尖閣問題で、自民党が政権与党であっても、民主党と同じ、いやそれ以下の対応しかできなかっただろう。尖閣に海上自衛隊でも行かせて、第一線で警備をさせてみろって言うの。

 

 来月に開催されるエイペックが、環境問題から、反中国への闘争へと変貌しつつあることを、出席者の誰もが話していた。

 

 また藤元正義先生が、沖縄での反基地、反米闘争には、間違いなく中国の支援がある。沖縄から米軍を撤退させることは、そのまま中国の利益になることだ。反基地闘争を行っている連中は、自衛隊の沖縄駐屯にも反対している。これは明らかに中国の利益代弁者以外のなにものでもない。

 

 会議の会場で、藤元先生より「領土問題国民会議発足趣意書」を頂いた。大きな運動の流れになると私は思う。

 

 終了後は、新宿の「いさみ」にて直会。その後、小川勝正先生のお世話で、大行社の丸川仁氏らと共に、ゴールデン街の「ルマタン」へ転戦。このお店に来るのは久しぶりの事である。


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