七月三日(水)曇り。
梅雨らしいはっきりしない天気の日。雨は嫌だが、降らなければ水不足となって大変だ。人にも大地にも優しいという都合の良い天気の日と言うのはそうあるものではない。
夕方まで、PCに向かって仕事をした。私の機関誌「燃えよ祖国」の最新号の編集。今回は、野村先生の特集号で、自決なされた翌年、つまり平成六年の一月からスポーツ紙に二十三回にわたって連載された「野村秋介の軌跡・生死烈々」を転載するつもりで作業を続けている。その中から運動家のコメントを中心にまとめている。連絡が取れない方もあり、勝手に掲載しては申し訳ないので、親しい人のみとした。いずれ全員の分を掲載してみたい。
夜は、同級生に誘われて、最近開店した鳥料理のお店に連れて行って頂いた。創作の料理でとても美味しかった。その後、後輩と久しぶりに関内へ。一軒だけ飲んで帰宅。