白雲去来

蜷川正大の日々是口実

「燃えよ祖国」・210号のお知らせ。

2015-03-05 15:01:36 | 日記
三月五日(木)晴れ。業務連絡。

お陰様で、弊誌も通巻二百十号を迎えた。正直言って出せば出すほど赤字が膨らむこの機関誌を出し続けて行く原動力は使命感などと言う崇高なものよりも、「意地」と言った方が正しいかもしれない。そして野村先生の言葉を借りて言えば「今は亡き悲願の人の悲願を継ぐ」ためでもある。今後共、鋭意努力を重ねますのでご支援の程を伏して御願い致します。見本誌をお送り致しますので(千円)ご連絡下さい。090-6300-7075 メールsnforever@proof.ocn.ne.jp
※写真をクリックしますと拡大します。

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後輩の命日。

2015-03-05 14:26:49 | 日記
三月四日(水)雨後晴れ。

早朝は雨が降っていたが正午近くになって良い天気となってきた。十一時半から歯医者。すっ飛びで自宅に戻り一時半よりお墓参り。今日は平成十八年に戦線復帰を一月前にした板垣哲雄君が八王子の医療刑務所にて肝臓癌にて死去した日である。

統一戦線義勇銀の針谷大輔議長や大悲会の志村馨君などと共に遺体を引き取り、荼毘に付した。この時に板垣家の菩提寺である新横浜駅近くの三会寺のご住職が意気に感じて同道してくれた。

葬儀は、板垣君の菩提寺にて有志らと執り行った。平成十八年四月の一日のことである。早いものでそれから九年。一日の日曜日には志村馨君らが墓参に来てくれた。来年は十年祭となる。板垣君は、彼が十代の頃より運動を共にしてきたが、ある意味でユニークな存在だった。最終的には私や、私の先輩を裏切ったような形になったが、まあ仏様になってしまえば、思い出すのは良いことばかりだ。

またプリンターの調子が悪い。購入したばかりのトナーを入れても「インクがありません」のサインが出て動かない。そんなこともあろうかとモノクロ専用のプリンターを先月一台購入したが、設定が違うので、印刷するのにも時間がかかって嫌になる。封筒を印刷するのにも思いのほか時間がかかってしまった。

事務所の帰りに晩酌の肴を求めて「デバ地下」にいったら、マアマアのカツオがあった。女性と世の中を見る目は暗いが、ことカツオに関しては漁師にもひけを取らないと自負している。カツオを見た瞬間「ネェ買って」との声が聞こえたので、すかさず買った。これが中々の物で、おかげで「黒霧島」がすすんだ。

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