白雲去来

蜷川正大の日々是口実

誕生日でした。

2020-04-01 16:34:04 | 日記
三月二十一日(土)晴れ。

今日は、私の誕生日である。満六十九歳。早生まれであるから七十歳の人と同期生となる。若いころは、早生まれが嫌だったが、この歳にもなれば、同期よりも一歳若いということが、うれしくもある。フェイスブックの「友達」から沢山のお祝いのメッセージを頂いた。感謝申し上げます。また、同志、後輩より過分なお祝いの品を頂き、恐縮しております。

老驥(ろうき)は櫪(うまや)に伏すとも、志は千里に在り
烈士の暮年、壮心已まず

※老驥:年老いた駿馬。驥は一日に千里を駆ける駿馬。
櫪:くぬぎの木。くぬぎが床下の横木に用いられていたことから、ここでは馬小屋を表しています。
訳は、人が年老いても、なお若者と変わらぬ大志を抱くこと。もとは、年老いた駿馬しゅんめが活躍の場を失い、馬屋に伏していながら、なお若いころの千里を駆ける志を捨てない。という意味です。出典は三国志で有名な曹操の「歩出夏門行ほしゅつかもんこう」。です。この精神を忘れずに日々、精進して行きたいと思っています。皆様におかれましては、今後ともご指導とご鞭撻のほどを伏してお願い申し上げます。

朝食は取らずに、家族で伊勢佐木町のインドカレー屋「モハン」にて朝食を兼ねた昼食。その後、スマホが古くなったのでドコモショップへ。三年半ぶりにスマホを交換したが、また慣れるのに三か月ぐらいかかるのに違いあるまい。

夜は、家族で、自宅から比較的近い焼き肉屋「アリラン飯店」にて食事。同志、友人、家族に感謝した一日だった。

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かくて神風は吹く。

2020-04-01 11:36:08 | 日記
三月二十日(金)晴れ。 春分の日。

新型コロナをナメていたなぁー。一月、二月ぐらいまでは「他人事」ぐらいにしか思っていなかったが、もう三月になると、「今そこにある危機」、として無関心、無関係ではいられなくなった。学校は休みになるし、家でできる仕事の人は自宅で・・・。となり戦々恐々としている。

感染者は日ごとに増えて行くし、これまで経験した台風や地震、それ以上に怖い存在で、自分のこれまでの人生で経験したことのない、正に国難であると思っている。感染していても、自覚のない人は、それと知らずに町を歩いて普通に仕事をしている。私のような年寄りは、罹患する可能性が高いと言う。まるでゾンビのようだ。防ぐ手立ては、マスクに手洗い、うがい。そして壇蜜ではなかった「三蜜」しかないと言うのだから、ほとんど無防備に近い。

その昔、元寇の役の時に、日本全国の神社・仏閣で「敵国降伏」の祈願をしたとか。結果、神風が吹いて蒙古の軍勢は敗走した。これに習って、今こそ全国の神社仏閣で「コロナ退治」の祈願をして、神風を吹かせて欲しいものだ。

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国民は、国民が、嘘くさいよ。

2020-04-01 10:26:29 | 日記
三月十九日(木)晴れ。

良い天気である。朝食は、紅鮭、清風楼の焼売、豆腐と沖縄のアオサの味噌汁。天気も良いし、体調も悪くないし、朝食が美味しいなぁー。昼は抜いた。夜は、マグロの刺し身、「魚久」のぎんだら、千葉は「嘉平屋」のハンペン。お供は「黒霧島」。

日付は失念したが、サンデーモーニングという番組で、目加田説子さんと言う人がしきりに「国民が、国民は」と「国民」を人質のようにして自説を述べていた。なぜ「私は」と言わないのだろう。「国民は」などと大上段に構えて言われると、「冗談じゃねぇよ、あんたの言う『国民』の中に、まさか俺は入っていないだろうな」といつも思ってしまう。国民を代表している訳ではないし不遜じゃないかい。と思う私は、ひねくれ者なのでしょうか。ではそんな番組を何故見るのか。それは張本勲さんのスポーツ解説が好きだからである。喝だ!


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島らっきょうが届いた。

2020-04-01 09:22:10 | 日記
三月十八日(水)晴れ。

昨日、酒を控えたせいか、いい目覚めだった。朝食は、筋子、紅鮭、野菜スープ。昼は、JR田町で「駅そば」。夜は、酔狂亭にて、サバの文化干し、ナスと豚肉のオイスター炒め、鶏のから揚げ、お供は「黒霧島」。

午後から、私が役員の末席を汚している大行社の幹部会議に出席。皆さんの前でご挨拶をさせて頂いた。打ち上げには参加せずに直帰。帰宅したら、体調管理で沖縄に移住している社友の伊藤明夫さんから好物の「島らっきょう」など沖縄の名産が届く。さっそく「島らっきょう」を掃除して漬けた。二日後が楽しみである。沖縄に行きたいけれど、この騒ぎではなぁー。申し訳なし。※写真は平成25年6月22日、伊藤さんも同行した「沖縄戦跡慰霊巡拝団」。護国神社にて。

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わがあやまちの数に似ており。

2020-04-01 09:06:32 | 日記
三月十七日(火)晴れ。

参った、二日酔いである。幾ら楽しく飲んでも二日酔いでぐったりしては、酒が可哀そうである。先輩の故阿部勉さんの「春も酒」と題した歌に「盃に浮かぶ花弁の十重二十重わがあやまちの数に似ており」というものがある。反省・・・。

春休みで家にいる下の子供を走らせて、「ほっともっと」で「特のりタル弁当」をやっとこさの思い出食べる。午後から事務所に行くが、何もせずに、パソコンの画面を眺めていただけ。

夜は、鶏肉の塩麹蒸し、メンチカツにキャベツの千切り添え。二日酔い療法の「迎え酒」をして早めに寝た。恥多き一日であった。

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