白雲去来

蜷川正大の日々是口実

断腸の思いで、向島行を断念。

2020-04-07 18:02:14 | 日記
三月二十四日(火)晴れ。

相変わらずマスクは不足しているし、消毒用のアルコールなどどこの薬局へ行っても売っていない。徒手空拳でコロナに立ち向かうしかない。普通の生活をしていてコロナに罹患するもしないも、ほぼ運でしかない。「感染していても無症状の人がいる」そうだが、そんな人をどうやって見分けるのか。不可能である。サーズもマーズも他人事と思っていたが、今回はそうは行かない。困ったものだ。

そんな日の朝食は、昨日の残りの牛丼、沖縄のあおさ入り、にゅう麺。昼は珍しくハムトースト。夜は、鶏のから揚げ、レタスサラダ、アジの干物。お供は、昨日と同じ「蔓無源氏」。

盟友から「久しぶりに向島で一杯」と誘われたが、沖縄から友人が来訪するのと、明日締め切りの頼まれ原稿をどうしても終わらせなければならないので、断腸の思いでお断りした。事務所に籠って原稿書き。嗚呼無情。

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何とかならないの。

2020-04-07 17:32:39 | 日記
三月二十三日(月)曇り。

いやはや巷ではもう四月と言うのに、まだ三月のブログを更新できずにいる。勘弁しておくんなまし。寒い朝だった。こういう日を「花冷え」と言うそうだが、今年は、コロナ騒ぎで花見も出来まい。

朝食は、コロッケ、昔ながらのナポリタン、トロロコブのスープ。昼は、下の子供と一緒に「ビックボーイ」でハンバーグのランチ。夜は、牛丼、にゅう麺、ナポリタン。お供は鹿児島の「蔓無源氏」。

長い付き合いの友人が、のっびきならぬ病気と闘っていることを知った。良く、病気になると「何で気が付かなかったの」とか「兆候はなかったの」などと言われるが、普段の検査で病気が分かり、入院、手術などで全快する人は、案外少ない。身体に異変を感じ、医者に行けば、重篤となっていると言うとの方が多い。私はマメに医者に行く方だが、長年の不養生で、どんな病気になるか分からない。医学と医療は日進月歩の進化を続けている。何とかならないものか。

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