白雲去来

蜷川正大の日々是口実

うー、マンボ。

2021-04-01 11:25:25 | 日記

3月尽。(水)曇り。

朝食は、笹カレイの干物、納豆、とろろこぶのスーフ。昼はは抜いた。夜は、サバの文化干し、自宅の近くの中華材料販売の「好」の餃子、下の子供のお土産の京都の「千枚漬け」。お供は、思い切って「魔王」。酔狂亭にて独酌。

ニュースで、「マンボウ・マンボウ」と繰り返してしているからあのゆるーい魚のことか、それとも、北壮夫さんのかつてのベストセラー「どくとるマンボウ」のシリーズかと思ったら「蔓延防止」の略かぁー。随分と緩いなぁー。危機感が全くないネーミング。大体飲み屋の営業時間を短縮したからと言ってコロナが収まるわけがない。思い切って法改正して半月ぐらいのロックダウンをした方が良いと思っている。チンタラ、ダラダラやったって大した効果も期待できないと思うがね。闘牛士でも呼んで来て「マンボ」でも踊らしたらどうだ、うー、マンボ。

イタ飯と言えば最近は西横浜の「オアジ」が定宿となっているが、その昔、野村先生のお供をしてローマを訪れた時に行ったのが、有名なサバティーニの本店。帰国してから、横浜の「そごう」や赤坂の事務所の近くにもあって、懐かしさもありたまに寄らせて頂いたが、いつしか両店とも撤退してしまった。ググってみたら青山にあるそうなので、いずれ行ってみたいと思っている。※写真は平成4(1992)年9月6日、ローマ、サバティーニにて、オーナーと。私は41歳だった。

 


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