白雲去来

蜷川正大の日々是口実

出場選手の入れ墨の多さにたまげた。

2021-08-09 13:03:03 | 日記

8月2日(月)晴れ。

朝食は、三浦三崎のマグロのみそ漬け、ロースハム、三浦大根の味噌汁。すべて後輩からの頂き物。昼は、人参とナスの天ぷら、稲庭うどん。夜は、カツオ、蒸し鶏、ホタテのバター焼き。お供は「黒霧島」。酔狂亭にて独酌。

今日は、上の子供がテレワークで家にいる。某上場企業の顧客データー管理をしているとのことだが、仕事の傍ら情報関係の国家試験の勉強をしている。私に似なくて良かったとつくづく思う。

オリンピックが面白い。毎日テレビに釘付けである。そして日本人選手の活躍が目覚ましい。その人たちの努力の姿を見て良く「反対」などと言えたものだ。しかし驚いたのは、水泳選手の入れ墨の多さだ。流石に日本人選手には見られなかったが、肩半分、あるいは両肩。いわゆるタトゥーと言ったワッペン程度の者なら今大会は数えきれないほどいる。その内には、首から足首まで全身に入れた選手なども出てくるかもしれない。そうなると日本のサウナやプールで「入れ墨お断り」何て看板は、いずれ人権問題になるかもしれない。

 


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夏が来ると思い出す。

2021-08-08 14:02:57 | 日記

8月1日(日)晴れ。

中学生の頃までは8月が嬉しかったなぁー。夏休みだし、朝から夕方まで汗と日焼けで真っ黒になって遊んでいた。海へは、市電や京急ですぐだったし、おにぎりだけを持って、海でカニやハマグリ、アイナメなどを獲っておかずにした。雨が降れば近所の家の軒下でベーゴマやめんこ。どんなに遊んでいても、銭湯の煙突から煙が出ると三時。豆腐売りのラッパと近所の工場の終業を知らせるサイレンが鳴ると5時で、誰からともなく「カラスが泣くから帰ろう」と言って家に戻った。

銭湯に行けば、下駄箱の番号、長嶋の3番と王さんの1番が人気で、争ってその下駄箱の番号に入れたがったものだ。私が小学生の頃は、1クラス50人もいたが、家に風呂のある者は一割程度しかいなかった。8月も20日を過ぎると、段々憂鬱になり、外で一緒に遊ぶ子も宿題に追われるのか一人、また一人と欠け、一緒に遊ぶのは私をふくめて2、3人程度。もちろん先生に殴られても宿題などまったくやらない悪ガキばかりだ。あれから60年・・・。夏になれば熱中症とコロナに怯えつつぐったりする日が続く。

夜は、冷奴に北見の「山わさび」をたっぷり載せて涼を味わい、スーパーAOKIの冷凍餃子、ソース焼きそば。お供は「黒霧島」。酔狂亭にて独酌。

 

 


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お墓参りへ。

2021-08-06 13:33:41 | 日記

7月31日(土)晴れ。

いやはや、遅れ遅れのブログを10日分も更新した。ただ日にちを消化しているだけで、自分で読んていても面白くもおかしくもない。スマン・スマンのオスマントルコてす。

今日は、家族揃ってのお墓参り。いつもなら海老名のSAで何か食べてから向かうのだが、子供たちが「あそこのSAはいつも『密』だから嫌だ」と言うので、朝食は自宅で。サーモンソテー、ロースハム、大根の味噌汁。夜は、餃子、冷奴に山わさびのせ、ソース焼きそば、伊勢原の「田中のとん漬け」。お供は「黒霧島」。

東名はいつものトンネルの所で少し渋滞があったがそれ以外はスムースに。お寺に着いてご住職にご挨拶ののちに、先生のお墓を掃除して花とお線香を添えた。正田さんと岩田さんにもご挨拶。その後に両親のお墓へ。ご無沙汰をお詫びして家族でお参りした。

帰宅後は、機関誌の編集。もう少しだ。


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風鈴、風に揺れて昼眠を破る。

2021-08-06 12:58:41 | 日記

7月30日(金)雨後曇り。

今日は、上の子供がテレワーク。私は、一人でいるときは昼食を取らないようにしているが、最近は、大体誰かがテレワークで家にいるので、一緒に昼食を食べる。朝食は、紅鮭、目玉焼き、納豆。昼食は、カレーうどん。夜は、鶏手羽の塩麴蒸し、ナスとひき肉のオイスターソース炒め、薩摩揚げ。お供は「黒霧島」。酔狂亭にて独酌。

言うまいと思えど、今日の暑さかな。と言う日が続いている。朝は、台風の影響なのか少し雨が降ってつかぬまの涼を届けてくれた。昼食後に、パソコンで使っているリクライニングのイスでウトウトしてしまった。軒先の風鈴の音が心地よい。そういえば南宋の詩人陸游の詩に「のきばの風鈴が風に揺れ昼寝の夢から覚めた」。「簷鐸(えんたく)揺風(風に揺れて)破昼眠(ちゅうみんをやぶる)」というものがあるのを以前読んだ『一陽来復ー中国古典に四季を味わう』(井波律子著・岩波書店)にあることを想い出した。

下の子供が、小学生の時に作った手製の「うちわ」に書いてあったのが「酒と昼寝がとまらない」。だった。


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さつま揚げで一杯。

2021-08-06 12:24:00 | 日記

7月29日(木)晴れ。

朝食は、紅鮭、平塚の中秋蒲鉾店の「もやし揚げ」。昼は、ほぐしタラバカニのチャーハン、筋子。夜は、カツオの刺身、FBFさんから教えて頂いた「ナス焼」、鶏の手羽先と大根の煮物。お供は「黒霧島」。酔狂亭にて独酌。

たまには歩こうかとも思ったが、この暑さでは正に命がけとなる。頼まれ原稿を書きながら、効きの悪いクーラーと扇風機を駆使して、チンタラ仕事。オリンピックで水泳陣が活躍。早く陸上競技が始まらないかなぁー。

話は変わるが、いわゆる「さつま揚げ」が好きである。東に名物店があると聞けば取り寄せ、西にもあると知れば取り寄せる。と言うことをしていた。志村馨君の自宅の近くにあった「おでん種」のさつま揚げ屋と、弘明寺商店街のお店が閉店してしまった。二店ともお年寄りが経営していたので、体力的に続かなかったのかもしれない。

先日、平塚に行った折に、駅のすぐ近くにある中秋蒲鉾店に寄ったら日曜日で生憎休み。そのことを覚えておいてくれた友人が送ってくれた。トースターで温めて生姜醤油で食べるのが一番。子供が横浜の西口に行った折には高島屋の食品売り場にある「能登屋」の「玉ねぎ天」と「もやし揚げ」を買って来てもらう。その他は、そごうの地下にある小田原の「鈴廣」に必ず寄る。好きな酒の肴がある日は、何となくウキウキする。


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