スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

ジャパンダートダービー&体重

2010-07-16 18:42:28 | 地方競馬
 3歳ダートチャンピオン決定戦の第12回ジャパンダートダービーは,14日の夜に大井競馬場で行われました。
 スタンド前の長い直線でははっきり先手を取ると意志表示する馬がいませんでしたが,マグニフィカが逃げることになりました。バーディバーディ,バトードール,コスモファントム,トーセンアレス,プレファシオ,ミラクルレジェンドと有力どころが続く展開。前半の1,000mは62秒2でミドルペース。
 これくらいのペースならもう少し動きがあってもよさそうに思えましたが,牽制し合ったためかコスモファントムが少し上がってきたくらいでそのまま直線。人気のバーディバーディが伸びあぐねる中,逃げたマグニフィカは余裕の手応えで差を広げ,ゴール前ではまた詰め寄られるところはありましたが鮮やかに逃げ切って優勝。早めに動いたコスモファントムが2着で,横一線の3着争いは中のバトードール。
 優勝したマグニフィカは5月の東京湾カップ以来の6勝目。大レースは初制覇。たぶん2番手のバーディバーディがほかの馬にマークされていた分,楽に逃げさせてもらえた面はあり,展開にははっきり恵まれましたが,逆にいえばこういう展開であればこれくらいの力はあるということの証明でもあります。今後もどれくらいのペースでいくことができるかということが,この馬の最大のカギとなってくるでしょう。父はゼンノロブロイで,また種牡馬としての評価が高まりそう。Magnificaはスペイン語で堂々とした,というような意味。
 騎乗した大井の戸崎圭太騎手は前開催の帝王賞に続く大レース制覇。ジャパンダートダービーは初制覇。管理している船橋の川島正行調教師も帝王賞に続く大レース制覇。こちらは2007年にその帝王賞を勝ったフリオーソでこのレースを制していますので,3年ぶり2度目のジャパンダートダービー優勝となりました。

 О眼科でのすべての検査が終わって帰宅したのは12時半前でした。つまり2時間半ほどの時間を費やしたことになります。僕はたかをくくって何の用意もせずに検査に行ってしまったので,帰り道は周囲がきらきらと輝くようで危なかったです。歩くだけでこれですから,網膜症の検査の日に自動車の運転などは言語道断。この日はよく晴れていたので余計にということもあったと思いますが,次の検査のときはサングラスを用意していくことに決めました。といっても普通のサングラスでは近眼の僕にはかえって危険という面もありますので,眼鏡の上にはめるタイプのものが必須であるということになります。前にもいいましたが,この日は午後の予定をキャンセルして,あとはずっと家にいました。それくらい散瞳の効果が持続したということでもあります。
 週末は僕は中央競馬の馬券を買いにWINS横浜に行きます。6日と7日も同様でした。そして7日の夜,入浴後に体重を計測しました。これは内科の通院日の前には必ず行っています。といいますのは,診察で体重を尋ねられることがあるからです。もともと僕は体重は軽いわけですが,この日は47.5㎏。一時は50㎏に近づいたこともありますので,少し減ってしまったということになります。このあたりの日々は血糖値が高めで推移していたわけで,口渇はなかったのですが,この体重の減少も糖尿病の自覚症状のひとつであるとすれば,こちらの方は出ていたということになります。
 そして8日が内科の通院日。検査は12時開始ですので,僕は11時過ぎに家を出るのが通院日の習慣。もちろんこの日も同様でした。この日は血液検査もほとんど待たされることなく終りましたので,12時45分くらいには1度,家に戻ることができました。自宅で昼食を摂るという場合でも,僕は大抵は何か作りますが,通院日だけは煩わしいのでコンビニエンスストアの弁当などで済ませます。1日に食したものを記述しているノートを見ますと,この日はえびドリアを食べていました。
 診察は3時から。検査は手ぶらですが診察の方は用意していかなければいけないものもありますので,それらを持って,今度は2時過ぎに再び家を出るということになります。
コメント
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