オーストラリアのフレミントン競馬場で行われたオーストラリアンカップGⅠ芝2000m。
スズカデヴィアスは発馬後に下げるような形で後方3番手の内という位置での前半。ほかの馬が上がっていったので3コーナーを回るあたりでは最後尾になりました。ただ馬群は一団でこのあたりでも先頭からは概ね7馬身くらい。直線の手前から入口にかけて徐々に外に持ち出していき,最後は大外から。それなりには伸びましたが,勝負になるというところまではいかれず,勝ち馬から約6馬身4分の1ほどの差で9着でした。
GⅠになるとやはり現状のこの馬にはレベルが高く,好勝負をするというのは難しいようです。今日は最後の脚に賭けて可能な限り上位を目指すという競馬を選択したものと思われ,現状はこういったレベルでのレースだとこうした作戦を選択せざるを得ない面があると思います。
グループホームの利用者は,通所施設での作業が終了すればグループホームへと戻ります。なのでその場合はグループホームの利用者は通所施設での帰りの会には参加しません。つまり妹が帰りの会に参加することができるのは,僕が妹を通所施設に迎えに行く日に限られることになります。そしてその場合には,この帰りの会の司会を妹が務めるのです。妹はこういう場で前に立って話をすることを好むタイプなので,おそらく司会をすることは楽しみのひとつになっているものと思います。
12月2日,月曜日。妹を通所施設に送りました。
12月4日,水曜日。僕の家では秋田の農家から米を買っていますが,その農家の方が僕の家を訪ねてきました。僕はこの方とはお米を送ってもらう際に何度も電話で話していますが,会ったことはありませんでした。祖母,母の母の親類の関係であるということは知っていましたが,祖母の出自自体が僕にはよくわからない部分が多すぎ,単に親類というだけで,どのような縁者であるのかということはこの日に話してみるまで知りませんでした。ここではこの方をKさんということにします。母の友人だったKさんとは別の方ですので,長期にわたる読者の方は留意してください。
Kさんに会う前に僕が知っていたのは,今年で還暦になった男の人であるということくらいです。電話でのやり取りはよくしていますから,僕の家の最寄りのバス停まで来てもらうようにお願いしておきました。連絡がありましたので午後1時40分に僕がそのバス停まで迎えに行きました。会ったことはない人でしたが,お互いにすぐに分かりました。Kさんは僕とは初対面ですが,僕の両親は秋田に行ったことがあり,会ったことがあります。Kさんは僕が僕の父と似ていたのですぐに分かったと言っていました。
Kさんの目的は本来は母の墓前に線香を立てることでした。なので本当はお寺の会堂に行くのがよかったのですが,お寺は交通の便が高いとはいえず,近くでゆっくり話せるような場所もありません。なので僕の方から,僕の家に来て,仏壇に線香を立てるようにしてほしいとお願いし,家の方に来てもらうことになっていたのです。
スズカデヴィアスは発馬後に下げるような形で後方3番手の内という位置での前半。ほかの馬が上がっていったので3コーナーを回るあたりでは最後尾になりました。ただ馬群は一団でこのあたりでも先頭からは概ね7馬身くらい。直線の手前から入口にかけて徐々に外に持ち出していき,最後は大外から。それなりには伸びましたが,勝負になるというところまではいかれず,勝ち馬から約6馬身4分の1ほどの差で9着でした。
GⅠになるとやはり現状のこの馬にはレベルが高く,好勝負をするというのは難しいようです。今日は最後の脚に賭けて可能な限り上位を目指すという競馬を選択したものと思われ,現状はこういったレベルでのレースだとこうした作戦を選択せざるを得ない面があると思います。
グループホームの利用者は,通所施設での作業が終了すればグループホームへと戻ります。なのでその場合はグループホームの利用者は通所施設での帰りの会には参加しません。つまり妹が帰りの会に参加することができるのは,僕が妹を通所施設に迎えに行く日に限られることになります。そしてその場合には,この帰りの会の司会を妹が務めるのです。妹はこういう場で前に立って話をすることを好むタイプなので,おそらく司会をすることは楽しみのひとつになっているものと思います。
12月2日,月曜日。妹を通所施設に送りました。
12月4日,水曜日。僕の家では秋田の農家から米を買っていますが,その農家の方が僕の家を訪ねてきました。僕はこの方とはお米を送ってもらう際に何度も電話で話していますが,会ったことはありませんでした。祖母,母の母の親類の関係であるということは知っていましたが,祖母の出自自体が僕にはよくわからない部分が多すぎ,単に親類というだけで,どのような縁者であるのかということはこの日に話してみるまで知りませんでした。ここではこの方をKさんということにします。母の友人だったKさんとは別の方ですので,長期にわたる読者の方は留意してください。
Kさんに会う前に僕が知っていたのは,今年で還暦になった男の人であるということくらいです。電話でのやり取りはよくしていますから,僕の家の最寄りのバス停まで来てもらうようにお願いしておきました。連絡がありましたので午後1時40分に僕がそのバス停まで迎えに行きました。会ったことはない人でしたが,お互いにすぐに分かりました。Kさんは僕とは初対面ですが,僕の両親は秋田に行ったことがあり,会ったことがあります。Kさんは僕が僕の父と似ていたのですぐに分かったと言っていました。
Kさんの目的は本来は母の墓前に線香を立てることでした。なので本当はお寺の会堂に行くのがよかったのですが,お寺は交通の便が高いとはいえず,近くでゆっくり話せるような場所もありません。なので僕の方から,僕の家に来て,仏壇に線香を立てるようにしてほしいとお願いし,家の方に来てもらうことになっていたのです。