日本時間で昨日の夜から今日の未明にかけて行われたサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われた国際競走。4レースに5頭の日本馬が出走しました。サウジアラビアはパートⅢ国ですので,このブログでは重賞とは扱いませんが,賞金が破格ですのでここでも記事にはします。
モハメドユスフナギモーターズカップ芝2100m。ディアドラは発馬後に少し押して位置を取りにいき,2列目の真中に収まりました。直線に入る手前でやや位置を下げて外に進路を確保。逃げ馬が後ろを一時的に離し,外から2番手に。残り100mで最後尾から追い込んできた馬に差されて3番手になりましたが,逃げた馬は差して勝ち馬からアタマ差で2着。
力は出せたと思います。勝ち馬がバーレーンの馬ということで,どの程度のレベルなのか分からないのですが,その馬の瞬発力は確かで,力を発揮したディアドラを相手に勝ち負けできるレベルにあったことは間違いありません。
サンバサウジダービーカップダート1600m。フルフラットは大外から押していき,4頭が雁行状態の外から2頭目に。最終コーナーではすぐ内の馬より前に出て単独の2番手。そのまま逃げ馬の外にも並び掛けるとあっさりと前に出て先頭で直線に。すぐに楽に抜け出し,そこからは一杯になっていたようにみえますが,詰め寄る馬もなく,2着馬に2馬身4分の1差をつけて優勝しました。
優勝したフルフラットはこれが2勝目なのですが,ブリーダーズカップジュベナイルの内容からすれば,出走馬のランクが落ちれば可能性はありそうでした。あくまでもそういうレベルでの争いであったということになるかと思います。騎乗したのは武豊騎手で管理しているのは森秀行調教師。
サウジアカップダート1200m。マテラスカイは大外からの発馬で先頭へ。直線の入口では4馬身くらいのリード。残り150mくらいで一杯になってしまい,フィニッシュ直前で1頭に差されてアタマ差の2着。
この馬も力は出せていると思いますし,スピード能力も世界レベルにあることは間違いありません。相手次第では海外で重賞制覇を見込める馬ですが,どうしても出走するのは強い馬が存在するレースになってしまうのが,結果を出すという意味では難しいところだと思います。
サウジカップダート1800m。クリソベリルは押していましたが先行することはできず,後方2列目の外に。ゴールドドリームは発馬で1馬身ほどの不利があり最初は最後尾。内を回って漸進していく形。取った位置取りがそのまま直線の進路になり,ゴールドドリームは内から2頭目,クリソベリルは大外。ゴールドドリームは優勝争いをした馬たちに対しては伸び負けという内容で勝ち馬から約5馬身半差の6着。クリソベリルは最後まで伸びてはいたもののそこから2馬身差で7着。
ここはアメリカから強い馬が遠征してきていましたので,優勝はもとよりやや難しいと思われました。この着順が世界における現状のダート競馬の日本の基本的なレベルだということではないでしょうか。
10月21日,月曜日。僕はこの日はみなとみらいに行っていました。その帰りにＩ歯科に寄り,歯科検診の予約を入れました。診察券の予約の記入欄が一杯になっていましたので,新しい診察券が発券されました。
10月23日,水曜日。歯科検診でした。午前10時からです。クリーニングを終えた後,年齢の影響で歯茎が下がってきていて,歯の根が露出した結果,その部分に虫歯ができているので,早い段階で治療をした方がよいという指示が医師からありました。なのでそのための予約を入れて帰りました。
10月26日,土曜日。この日は妹の通所施設の祭りでした。学校でいえば文化祭に該当する行事です。これがこの月の土曜レクリエーションに該当していました。なのでこの週は迎えには行かず,妹は週末をグループホームで過ごしました。
10月28日,月曜日。内分泌科の通院でした。
病院に到着したのは午後2時10分でした。中央検査室にはふたりの患者が待機していました。まず注射針の処理をしました。その時点でも状況が変化していませんでしたので,採尿も先に済ませ,最後に採血となりました。
診察が開始されたのは午後3時25分です。HbA1cは6.9%でした。9月に比較するとまた高くなっていましたが,悪い数値ではありません。また低血糖の頻度は減少していて,平均血糖値も時間帯によってのばらつきが少なくなっていました。これらはすべてよい傾向です。ですからインスリンの注射の量を変更する要素はまったくありませんでした。
これ以外にふたつの異常が出ていました。ひとつは中性脂肪で,37㎎/㎗と,下限値を大きく下回っていました。5月に上限を大幅に上回って以来の異常で,下限を下回ったのは2018年5月以来。これほど下回ったのは2018年3月以来でした。
もうひとつがアルブミンで,3.9ｇ/㎗で,下限値を下回っていました。この異常が出たのは初めてです。アルブミンの下限値は4ｇ/㎗。僕はどんなに高いときでも4.6ｇ/㎗で,4.0ｇ/㎗だったことも何度かあります。もとより低めの数値が,この日はとくに低くなってしまったというところでしょう。
モハメドユスフナギモーターズカップ芝2100m。ディアドラは発馬後に少し押して位置を取りにいき,2列目の真中に収まりました。直線に入る手前でやや位置を下げて外に進路を確保。逃げ馬が後ろを一時的に離し,外から2番手に。残り100mで最後尾から追い込んできた馬に差されて3番手になりましたが,逃げた馬は差して勝ち馬からアタマ差で2着。
力は出せたと思います。勝ち馬がバーレーンの馬ということで,どの程度のレベルなのか分からないのですが,その馬の瞬発力は確かで,力を発揮したディアドラを相手に勝ち負けできるレベルにあったことは間違いありません。
サンバサウジダービーカップダート1600m。フルフラットは大外から押していき,4頭が雁行状態の外から2頭目に。最終コーナーではすぐ内の馬より前に出て単独の2番手。そのまま逃げ馬の外にも並び掛けるとあっさりと前に出て先頭で直線に。すぐに楽に抜け出し,そこからは一杯になっていたようにみえますが,詰め寄る馬もなく,2着馬に2馬身4分の1差をつけて優勝しました。
優勝したフルフラットはこれが2勝目なのですが,ブリーダーズカップジュベナイルの内容からすれば,出走馬のランクが落ちれば可能性はありそうでした。あくまでもそういうレベルでの争いであったということになるかと思います。騎乗したのは武豊騎手で管理しているのは森秀行調教師。
サウジアカップダート1200m。マテラスカイは大外からの発馬で先頭へ。直線の入口では4馬身くらいのリード。残り150mくらいで一杯になってしまい,フィニッシュ直前で1頭に差されてアタマ差の2着。
この馬も力は出せていると思いますし,スピード能力も世界レベルにあることは間違いありません。相手次第では海外で重賞制覇を見込める馬ですが,どうしても出走するのは強い馬が存在するレースになってしまうのが,結果を出すという意味では難しいところだと思います。
サウジカップダート1800m。クリソベリルは押していましたが先行することはできず,後方2列目の外に。ゴールドドリームは発馬で1馬身ほどの不利があり最初は最後尾。内を回って漸進していく形。取った位置取りがそのまま直線の進路になり,ゴールドドリームは内から2頭目,クリソベリルは大外。ゴールドドリームは優勝争いをした馬たちに対しては伸び負けという内容で勝ち馬から約5馬身半差の6着。クリソベリルは最後まで伸びてはいたもののそこから2馬身差で7着。
ここはアメリカから強い馬が遠征してきていましたので,優勝はもとよりやや難しいと思われました。この着順が世界における現状のダート競馬の日本の基本的なレベルだということではないでしょうか。
10月21日,月曜日。僕はこの日はみなとみらいに行っていました。その帰りにＩ歯科に寄り,歯科検診の予約を入れました。診察券の予約の記入欄が一杯になっていましたので,新しい診察券が発券されました。
10月23日,水曜日。歯科検診でした。午前10時からです。クリーニングを終えた後,年齢の影響で歯茎が下がってきていて,歯の根が露出した結果,その部分に虫歯ができているので,早い段階で治療をした方がよいという指示が医師からありました。なのでそのための予約を入れて帰りました。
10月26日,土曜日。この日は妹の通所施設の祭りでした。学校でいえば文化祭に該当する行事です。これがこの月の土曜レクリエーションに該当していました。なのでこの週は迎えには行かず,妹は週末をグループホームで過ごしました。
10月28日,月曜日。内分泌科の通院でした。
病院に到着したのは午後2時10分でした。中央検査室にはふたりの患者が待機していました。まず注射針の処理をしました。その時点でも状況が変化していませんでしたので,採尿も先に済ませ,最後に採血となりました。
診察が開始されたのは午後3時25分です。HbA1cは6.9%でした。9月に比較するとまた高くなっていましたが,悪い数値ではありません。また低血糖の頻度は減少していて,平均血糖値も時間帯によってのばらつきが少なくなっていました。これらはすべてよい傾向です。ですからインスリンの注射の量を変更する要素はまったくありませんでした。
これ以外にふたつの異常が出ていました。ひとつは中性脂肪で,37㎎/㎗と,下限値を大きく下回っていました。5月に上限を大幅に上回って以来の異常で,下限を下回ったのは2018年5月以来。これほど下回ったのは2018年3月以来でした。
もうひとつがアルブミンで,3.9ｇ/㎗で,下限値を下回っていました。この異常が出たのは初めてです。アルブミンの下限値は4ｇ/㎗。僕はどんなに高いときでも4.6ｇ/㎗で,4.0ｇ/㎗だったことも何度かあります。もとより低めの数値が,この日はとくに低くなってしまったというところでしょう。
