第67回ニューイヤーカップ。
ウインアザレアは発馬後に挟まれる不利。発馬後の正面ではオーウェル,クルマトラサン,アムクラージュ,ギガース,クリコマ,ライゾマティクスの6頭が横並び。2馬身差でビッグショータイム,フロインフォッサル,エドノバンザイの3頭が横並び。ウインアザレアは5馬身ほど離されました。1コーナーから向正面に掛けてクルマトラサンが単独の先頭に。ギガース,ライゾマティクス,オーウェル,アムクラージュの順になり,2馬身差でビッグショータイムとフロインフォッサル。2馬身差でエドノバンザイとクリコマという隊列になり,ウインアザレアは大きく離されました。超ハイペース。
3コーナー手前からライゾマティクスが追い上げ態勢に入ったので,前はクルマトラサン,ギガース,ライゾマティクスの雁行となり,3馬身差の4番手にアムクラージュが上がってきました。直線の入口まで雁行が続きましたが,最も手応えがよかった真中のギガースが抜け出して優勝。逃げ粘ったクルマトラサンが半馬身差で2着。外を回ったライゾマティクスが半馬身差の3着。
優勝したギガースは南関東重賞初挑戦での優勝。ここまでは3戦して2勝,2着1回。底を見せていない馬でしたが,1200mまでしか経験していませんでしたから,距離が延びてどうかというところはありました。クルマトラサンとライゾマティクスは2歳のときから南関東重賞で実績を残してきた馬ですので,この距離でもそれらと同等の力があるということでいいと思います。母の父はジャングルポケット。祖母が2002年のJRA賞の最優秀3歳以上牝馬に選出されたダイヤモンドビコーでその母がステラマドリッド。Gigasはギリシア神話に登場する巨人。
騎乗した船橋の森泰斗騎手は戸塚記念以来の南関東重賞56勝目。第60回,63回,64回に続き3年ぶりのニューイヤーカップ4勝目。管理している船橋の佐藤裕太調教師は南関東重賞10勝目。ニューイヤーカップは初勝利。
5月1日,月曜日。内分泌科の通院でした。
病院に到着したのは午後2時10分でした。この日は中央検査室でふたりの患者が採血を待っていました。なので僕は採尿をして,注射針の処理をしてから採血をしました。
診察が始まったのは午後3時5分でした。この日から主治医が変わりました。主治医が変わるタイミングでは診察の開始が遅れることが多いのですが,この日はそうではありませんでした。もっとも,主治医が変わったのは4月からで,僕は4月は通院はありませんでしたからこの日が新しい主治医との初顔合わせだったのですが,大半の患者は4月中に通院があったでしょうから,もう主治医との顔合わせはすんでいたものと思います。たぶんそのためにこの日は予約時間からほとんど遅れることなく診察が開始になったのでしょう。
HbA1cは7,1%で,3月の通院のときよりも低下していました。3月は注射するインスリンの量を減らしたのですが,それでも低下していたのです。そして低血糖の発症もまだありました。割合が最も高かったのは昼食前で,全体の9.7%でした。これは割合として高いので朝食前に注射している超速攻型のインスリンであるヒューマログの注射量をさらに0.01㎎減らすという措置がとられました。3月に減らしたときに0,07㎎から0.06㎎にしていましたので,翌朝からは0.05㎎の注射にしたことになります。
この日はほかにアルブミンの異常がありました。下限である4.1g/㎗に対し,4.0g/㎗でした。これは3月に引き続いての異常で,数値も同じでした。
4月10日のMRI検査の結果も出ていて,異常なしでした。異常なしというのは,血管の狭窄はないという意味です。一般的に喉の動脈の欠陥の狭窄がなくて脚の血管に狭窄が出るということはあまりないとのことで,僕の場合は喉のエコー検査の結果は問題なかったので,脚に異常が出ないのは通常のことであるとの説明を受けました。
4月中までであった自己管理ノートをもらいました。新しいノートは本来はない4月31日の部分が空欄になっていますから,5月1日にもらってもとくに問題はありませんでした。
ウインアザレアは発馬後に挟まれる不利。発馬後の正面ではオーウェル,クルマトラサン,アムクラージュ,ギガース,クリコマ,ライゾマティクスの6頭が横並び。2馬身差でビッグショータイム,フロインフォッサル,エドノバンザイの3頭が横並び。ウインアザレアは5馬身ほど離されました。1コーナーから向正面に掛けてクルマトラサンが単独の先頭に。ギガース,ライゾマティクス,オーウェル,アムクラージュの順になり,2馬身差でビッグショータイムとフロインフォッサル。2馬身差でエドノバンザイとクリコマという隊列になり,ウインアザレアは大きく離されました。超ハイペース。
3コーナー手前からライゾマティクスが追い上げ態勢に入ったので,前はクルマトラサン,ギガース,ライゾマティクスの雁行となり,3馬身差の4番手にアムクラージュが上がってきました。直線の入口まで雁行が続きましたが,最も手応えがよかった真中のギガースが抜け出して優勝。逃げ粘ったクルマトラサンが半馬身差で2着。外を回ったライゾマティクスが半馬身差の3着。
優勝したギガースは南関東重賞初挑戦での優勝。ここまでは3戦して2勝,2着1回。底を見せていない馬でしたが,1200mまでしか経験していませんでしたから,距離が延びてどうかというところはありました。クルマトラサンとライゾマティクスは2歳のときから南関東重賞で実績を残してきた馬ですので,この距離でもそれらと同等の力があるということでいいと思います。母の父はジャングルポケット。祖母が2002年のJRA賞の最優秀3歳以上牝馬に選出されたダイヤモンドビコーでその母がステラマドリッド。Gigasはギリシア神話に登場する巨人。
騎乗した船橋の森泰斗騎手は戸塚記念以来の南関東重賞56勝目。第60回,63回,64回に続き3年ぶりのニューイヤーカップ4勝目。管理している船橋の佐藤裕太調教師は南関東重賞10勝目。ニューイヤーカップは初勝利。
5月1日,月曜日。内分泌科の通院でした。
病院に到着したのは午後2時10分でした。この日は中央検査室でふたりの患者が採血を待っていました。なので僕は採尿をして,注射針の処理をしてから採血をしました。
診察が始まったのは午後3時5分でした。この日から主治医が変わりました。主治医が変わるタイミングでは診察の開始が遅れることが多いのですが,この日はそうではありませんでした。もっとも,主治医が変わったのは4月からで,僕は4月は通院はありませんでしたからこの日が新しい主治医との初顔合わせだったのですが,大半の患者は4月中に通院があったでしょうから,もう主治医との顔合わせはすんでいたものと思います。たぶんそのためにこの日は予約時間からほとんど遅れることなく診察が開始になったのでしょう。
HbA1cは7,1%で,3月の通院のときよりも低下していました。3月は注射するインスリンの量を減らしたのですが,それでも低下していたのです。そして低血糖の発症もまだありました。割合が最も高かったのは昼食前で,全体の9.7%でした。これは割合として高いので朝食前に注射している超速攻型のインスリンであるヒューマログの注射量をさらに0.01㎎減らすという措置がとられました。3月に減らしたときに0,07㎎から0.06㎎にしていましたので,翌朝からは0.05㎎の注射にしたことになります。
この日はほかにアルブミンの異常がありました。下限である4.1g/㎗に対し,4.0g/㎗でした。これは3月に引き続いての異常で,数値も同じでした。
4月10日のMRI検査の結果も出ていて,異常なしでした。異常なしというのは,血管の狭窄はないという意味です。一般的に喉の動脈の欠陥の狭窄がなくて脚の血管に狭窄が出るということはあまりないとのことで,僕の場合は喉のエコー検査の結果は問題なかったので,脚に異常が出ないのは通常のことであるとの説明を受けました。
4月中までであった自己管理ノートをもらいました。新しいノートは本来はない4月31日の部分が空欄になっていますから,5月1日にもらってもとくに問題はありませんでした。
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