書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

○1920。

2017年04月20日 20時21分00秒 | 写真
1920っつっても別に年号ではなくて画像の長辺ピクセル数のことです

以前の記事で掲載した長後桜橋の桜をHDサイズで


長後桜橋の一つ上流側の平成橋の桜

夕暮れの柔らかい光がお気に入りの一枚

長実雛罌粟

漢字で書くと読めないね ナガミヒナゲシです

まあ春先は花くらいしか撮るものない

とか言いながら空の写真


キヤノンのモデルの場合ダウンロードするピクチャースタイルファイルに「トワイライト」っていうのがあるそうなんだけど(おらPC持ってないのでロードできないんだが)

本来何の味付けもされていない「忠実設定(F)」でも似たような色が出た




Ende;
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○安全保障。

2017年04月20日 14時20分27秒 | 意識論関連
「力によってこそ平和は保たれる」んだったら北朝鮮が大陸間核弾道ミサイルを大量配備したら平和になるのか

「武力威圧こそが安全保障」だとか

「厳罰化こそが犯罪に対する唯一絶対的抑止」だとか

こういった武力権力を用いた抑圧こそが社会を危険に導いてしまう大衆観念である

幼い子供が相手であれば 恐怖心を用いて行動抑圧を行わなければならないこともあるだろうが

相手が論理的思考が可能な大人や ましてや国家政府であるなら最も優先されるべきは論理的説明である

国民の生活を犠牲にしてまで武力威圧に邁進する現在の北朝鮮の姿というのは

太平洋戦争時の日本政府とほとんど一緒であり

「武力威圧こそが最大の安全保障」だという大衆観念的妄想錯覚こそが

社会安全性を損なう最も根源的原因なのである

武力威圧や厳罰化は その場限りの気分的安心満足を提供するだけであって

その気分的安心満足ばかりを追求せんがために

合理的で効率的な最善の安全策を見失うのである

自分達の頭の悪さを認識せずに

犯罪者や独裁者ばかりを糾弾してさえおけば解決にでもなると思っているからこそ

いつまで経ってもバカげた犯罪や紛争が減らないのである

武力装備が一切必要ないとは言わないが

武力装備というのは事態の収拾がつかなくなってしまった場合における暫定的な解決手段であり

武力を用いなければならない状況そのものが既に「失敗」なのである

にも関わらず「防衛こそが国家の根幹」などというバカげた話は論外である

Ende;
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