書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

背信

2020年02月02日 22時53分26秒 | 意識論関連

NHK「SWITCHインタビュー」の中で養老孟司のことを「知の巨人」などと形容していたが養老孟司の著作の内容は科学的根拠を伴わず 単に論理科学的検証の出来ないNHKの勝手な決めつけに過ぎない

養老の著作が大衆の人気を得て販売部数が多いからといって科学的に正しい内容であることの論証には全くならないのである

危険工学者の畑村洋太郎なら養老の著作に科学的価値が全く存在していないことは理解しているはずであろう

養老孟司の著作に論理科学的根拠が何も立証されていないことに気付いていない研究者は基本的に科学者として無能デクノボウである

養老の著作内容は科学でも哲学でもなく 大衆観念にとって都合の良いウケ狙いで科学的論理検証の苦手な文系のマスコミや大衆の人気を得ているだけである

マスコミというのはマルクス:ガブリエルの言う「世界は存在しない」などという非科学的オカルト観念を鵜呑みにし「新時代の哲学だ」などと形容するトンデモないオカルトに誰も気付くことも出来ず

マイケル:サンデルによる「トロッコ問題は倫理」などというバカ丸出しの話を鵜呑みにしているバカの集団である

現状の生物学界や哲学界というのは遺伝的進化に目的や戦略が存在しているなどという非科学的オカルト観念を本気で信じ込んでおり

北大の澤口俊之は養老孟司を「素晴らしい」などと心酔しているが 脳科学者の大半は大衆迎合で人気を得ているだけのペテン師ばかりであり 何ら養老孟司の著作に対する科学的検証にはならない

 

本来科学を司るべき哲学界に至ってはマイケル:サンデルだのマルクス:ガブリエルを鵜呑みにしているようなバカの集団であり 徹底的再編再構築をしなければ学術権威として社会に対しての背信に該当するのである

野依良治が理事を務める理化学研究所というのは論文偽装問題に対して研究者達に「嘘をつくのはやめましょう」などという幼稚園レベルの「教育」しかしておらず 再発防止に対する具体的で合理性のある対策には一切供していない

こんな子供だましな「再発防止策」しかしていない理化学研究所を放置するのは税金の無駄遣いとしか言いようがない

多少の学術的成果があるからといって無責任な無駄遣いをしても許されるわけではなかろう

 

Ende;

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太田博樹

2020年02月02日 22時53分26秒 | 意識論関連

NHKで2月2日放送の「食の起源」の中で

「緊張や警戒心は理性の働きと考えられている」と言っていたが

誤謬にも程がある

この番組における解説に太田博樹が出演していたので 「緊張や警戒心は理性」と述べたのは太田のはずである

もし太田が述べておらず 単に「学会内での多数派の意見として容認しているだけ」だとしても その誤謬を認識出来ていないデクノボウであることの証明にはなる

幼児が白衣を見て恐怖を抱き泣き叫ぶことも警戒心の働きであるが こんなもんが理性なわけなかろう

ヘイトスピーチに邁進しているバカは 特定の個人や団体への恐怖心や警戒心という観念的猜疑心に基づいた行動であり 論理客観性(理性)を著しく欠いているからこその感情的行動なのである

戦争や紛争は理性の産物ではなく あくまで動物的感情や実証不能の観念の振り回しに起因するものである

何せ東京大学は養老孟司などというオカルトジジイを「名誉教授」にしているバカの集団であり 信用するに到底価しない

むしろ 養老孟司のようなバカを名誉教授として扱ってしまった大失態を隠蔽するために オカルト観念に則った論法を展開し続け 嘘の上塗りを繰り返しているのであろう

これは学術権威の組織的腐敗を隠蔽するという 社会的な大ペテンであり 税金の無駄遣いでもある

理化学研究所理事の野依良治が「主観が大事」などというトンチンカンな発言をしだしたのも 東大や京大も含めた生物学や哲学界における著しい誤謬に基づいた論説によって丸め込まれたのが原因であろう

「かつてノーベル賞をとったボケジジイ」を丸め込んで組織的腐敗を隠蔽するというのは悪質極まりない社会的犯罪である

たとえ現状の法令に触れていなくても 現実には脱法犯罪に該当する卑劣で悪質な「犯罪」である

所詮ノーベル賞委員会であろうともマルクス:ガブリエルやマイケル:サンデルやリチャード:ドーキンスの言っている内容の間違いを指摘出来るわけでもなく その判断は「学会内部の多数決」で決まっているに過ぎないデクノボウの集まりである

当然野依良治の誤謬についても指摘することはなかろう

その程度の組織に過ぎないのである

「世界的に権威ある賞」などといっても 所詮は文化功労賞もピュリッツァー賞も科学論理的に正しいかどうかを自律的に判定しているわけではなく 単なる「その学会における多数決」で決定しているに過ぎない

故に養老孟司だのマルクス:ガブリエルのような訳のわからぬ論説まで野放し放置されてしまうのである

 

Ende;

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