スターリングエンジンの動作原理がどうしても理解できなかったんだけど、出力ピストンを
無くして単純化して考えたら理解できたので、説明図を書いてみた。
説明になってるかな。
言葉で説明すると、
中のピストンが熱源側に移動することで内部の空気が冷却側に移動して冷却され収縮し。
中のピストンが冷却側に移動することで内部の空気が熱源側に移動して熱せられ膨張する。
その膨張圧縮をもう一つのピストンで動力として取り出して、ついでに内部のピストンを位相を90度ずらして連動させることによって、自動的に回り続ける。
だから、中のピストンはスッカスカで密閉されていない。中のピストンがスチールウールだったり発泡スチロールだったりする理由は、空気が移動させられれば何でも構わないからなのです。
「中のピストン。」ってのが「ディスプレーサ。」って呼ばれている。
スターリングエンジンというのは、熱効率自体はディーゼルエンジンとさして変わらないらしいんですが、排熱でも何でも温度差さえあれば動くので、結果的にエコだってことらしいです。
もっとわかりやすいサイトがありました。
http://members.jcom.home.ne.jp/kobysh/stirling/stirlingIntro.html
無くして単純化して考えたら理解できたので、説明図を書いてみた。
説明になってるかな。
言葉で説明すると、
中のピストンが熱源側に移動することで内部の空気が冷却側に移動して冷却され収縮し。
中のピストンが冷却側に移動することで内部の空気が熱源側に移動して熱せられ膨張する。
その膨張圧縮をもう一つのピストンで動力として取り出して、ついでに内部のピストンを位相を90度ずらして連動させることによって、自動的に回り続ける。
だから、中のピストンはスッカスカで密閉されていない。中のピストンがスチールウールだったり発泡スチロールだったりする理由は、空気が移動させられれば何でも構わないからなのです。
「中のピストン。」ってのが「ディスプレーサ。」って呼ばれている。
スターリングエンジンというのは、熱効率自体はディーゼルエンジンとさして変わらないらしいんですが、排熱でも何でも温度差さえあれば動くので、結果的にエコだってことらしいです。
もっとわかりやすいサイトがありました。
http://members.jcom.home.ne.jp/kobysh/stirling/stirlingIntro.html