星と虫と、どっちが好きか。
って質問されたことがある。
"心理テスト"っていうものが流行った。
その頃だったと思う。
虫は子どもの頃から好きだし、ちょうど望遠鏡も買った頃だったし、
どっちも好きだけど、なんだろうと思ったら。
なんだか、虫の方が好きな人は人との付き合いが好きで、
星の方が好きな人は孤独を愛するような性格だとかなんとか。
「何も無い部屋の壁に扉が2つあります。どちらを開けますか」
なんてシュールな質問だから心理が出るのであって、
星と虫じゃ具体的過ぎて実際に好き嫌いが有るわい!
などと思ったが、場の空気をしらけさせちゃなんなので、言わずにいた。
が、ほどなくその集団(実はあるバンド)の中で私は孤立してしまった。
お星様になったわたし…
そういえば、小学生の頃に「ひっとりずっきっの、すやまさんっ」と
なぜかはやし歌までこさえて冷やかされたことがある。
一人でいがちな子は誘いにくい。
「昼休みに校庭に出て遊ばない人」というので学級会で訴追されたこともある。
でもそれなりに、昼休みに校庭に出て遊ばない仲間、というのがいたものだ。
あらためて、星よりは虫に興味を持っているが、
イメージで言えば虫より星の方が気持ちいいかもしれない。
それにしたって、よくできた質問とは思えない。
虫が好きな独り好きもいるってば。
って質問されたことがある。
"心理テスト"っていうものが流行った。
その頃だったと思う。
虫は子どもの頃から好きだし、ちょうど望遠鏡も買った頃だったし、
どっちも好きだけど、なんだろうと思ったら。
なんだか、虫の方が好きな人は人との付き合いが好きで、
星の方が好きな人は孤独を愛するような性格だとかなんとか。
「何も無い部屋の壁に扉が2つあります。どちらを開けますか」
なんてシュールな質問だから心理が出るのであって、
星と虫じゃ具体的過ぎて実際に好き嫌いが有るわい!
などと思ったが、場の空気をしらけさせちゃなんなので、言わずにいた。
が、ほどなくその集団(実はあるバンド)の中で私は孤立してしまった。
お星様になったわたし…
そういえば、小学生の頃に「ひっとりずっきっの、すやまさんっ」と
なぜかはやし歌までこさえて冷やかされたことがある。
一人でいがちな子は誘いにくい。
「昼休みに校庭に出て遊ばない人」というので学級会で訴追されたこともある。
でもそれなりに、昼休みに校庭に出て遊ばない仲間、というのがいたものだ。
あらためて、星よりは虫に興味を持っているが、
イメージで言えば虫より星の方が気持ちいいかもしれない。
それにしたって、よくできた質問とは思えない。
虫が好きな独り好きもいるってば。
私もす~さんの良くできた質問とは思えないとの意見に同意します。
心理学の基本的なルールですけど科学的に数量化できないものは根拠がないと位置付けています。
その為、血液型テスト、星座テスト等は学問的に根拠がないとされています。
数量化できないものが根拠が無いわけではないですね。
学問としてはそう規定せざるを得ない、というだけのことです。
学問的に根拠が無い、とは、科学はこういったものの根拠を見つけ出せない、ということです。
数字だけを頼りにしていたら、心理は計れません。
痛みなんてのもそうですよね。
そうですね。す~さんの仰る通り学問としてしてはそう規定せざるを得ないというだけの事ですね。唯物論に走るあまり、頭の固い人間になってしまっていましたね。反省。