[あらすじ] 二十歳頃まで使っていた実家の机の引き出しはタイムカプセル。
小学校に上がるについて、
母から鉛筆の削り方を教わった。
同級生に電動の鉛筆削りを持っている子もいたし、
兄は手回しの鉛筆削りを持っていた。
けれど私は、刃物で柔らかい木を削る感覚が気に入った。
中学生になった頃にはシャープペンシルの時代になっていた。
板書の多い先生がいたので、シャーペンは重宝した。
今でも鉛筆は好きで使っている。
軽いし、書き心地が柔らかい。
削る時はカッターナイフを使う。
いや…小学校の頃は、鉛筆を削ると言えばこの
ボンナイフだった。
コンパクト。
金色や緑の紙が入っていて、
プラスチックの持ち手には
豚さんや亀さんの絵柄が。
他にはどんな色や絵が有ったっけ?
手元に残っている二本は、きっと
お気に入りの色と絵柄だったのだろう。
切れ味が悪くなってくると、
文房具屋で替え刃を買ったものだ。
厚めの、カミソリの刃のような刃だ。
今は無いんだろうな。
小学校に上がるについて、
母から鉛筆の削り方を教わった。
同級生に電動の鉛筆削りを持っている子もいたし、
兄は手回しの鉛筆削りを持っていた。
けれど私は、刃物で柔らかい木を削る感覚が気に入った。
中学生になった頃にはシャープペンシルの時代になっていた。
板書の多い先生がいたので、シャーペンは重宝した。
今でも鉛筆は好きで使っている。
軽いし、書き心地が柔らかい。
削る時はカッターナイフを使う。
いや…小学校の頃は、鉛筆を削ると言えばこの
ボンナイフだった。
コンパクト。
金色や緑の紙が入っていて、
プラスチックの持ち手には
豚さんや亀さんの絵柄が。
他にはどんな色や絵が有ったっけ?
手元に残っている二本は、きっと
お気に入りの色と絵柄だったのだろう。
切れ味が悪くなってくると、
文房具屋で替え刃を買ったものだ。
厚めの、カミソリの刃のような刃だ。
今は無いんだろうな。
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