ぼやいてぼやいてぼやいてぼやいて
遂には怒鳴ってパーンチ!!
で、目が覚める。
夢の中で怒っていた相手は、その頃は大概、父であった。
パンチは本当に繰り出しており、寝ている横の座卓の足に拳がぶつかって
痛いのなんの…。
医者にかかれば、レム睡眠行動障害なんていう診断が下ったかもしれない。
抗てんかん薬など処方されたかもしれない。
薬で症状と呼ばれるものは抑えられるかもしれない。
自分で治す方法がある。
夢を克明に描写して記録するのだ。
やってみた。
数ヶ月もすると、怒る夢は見なくなった。
詳しく書いたことがある。
お悩みならば、栗田昌裕著『「夢見の技術」で頭がよくなる―速読力・記憶力を高める驚異の方法』
をご一読なされまし。
http://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/ef223d57f2233ad70613444285f89a14
http://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/7edff4fc87da0b7aa83fdefd4d9df8ba
※
ここ数年、夢を見ること自体が減っていた。
つまらん。
夢はやっぱり楽しい。
思いがけない展開、いるはずのない人、人格の入れ代わり、
飛べたり、走れなかったり。
それが、この十日ほどは、時々しっかりと筋のある夢を見る。
楽しい。
映像が鮮やかだ。
昨夜の夢では、
10匹ほどいるウチの猫が、裏の清流で遊んでおり、
うち一匹は器用に泳いでヤマメを捕まえようとしていた。
私はそれを橋の上から見ていた。
友達を迎えに行かなくちゃ。
いい夢を見よう。
寝ている間も生きているんだからな。
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