世の中、健康ブームと言うようになってからもうずいぶん時間も経って、
特にブームでもなく、高齢化もあいまって、健康への興味は尽きぬ様相かな。
健康法の本も数多く出ている。
医師によるもの、整体師によるもの、鍼灸師によるもの、栄養士によるもの、
その他様々な医療関係あるいは医療周辺、またはスポーツ界の人によるもの。
それぞれの立場から、あれがいいこれがいい、といろんなことが書いてある。
また、いろんな健康法を否定する内容の本も出ている。
何が正しいの?と思う向きも多いのではないかしら?
「どれも一理ある」なんて言ってゴマカシてもいられないので、
ちょこちょこ読んでみている。
いいとこまずいとこやっぱりあるので、少しずつ私の意見を書いていきたいと思う。
そんな中の第一弾は、長谷川浄潤著『東洋医学セルフケア365日』。
この本は東洋医学と銘打っているけれど、中身はいわゆる東洋医学ではない。
著者は東洋医学以外にも、野口整体や操体法に大きく影響を受けている。
そして、私がなぜこの本をおすすめしたいかと言うと、
最初にはっきりこう書いてあるからだ。
「画一的な健康法が万人に合うはずがありません。」
本に書いてあるとおりにしてもそれが必ずあなたに効くとは限らない。
そう言っているのだ。
その上で、
「自分の体の内側の要求を感じ取り、その要求に沿っていく[体にまかせる健康法]
がベストだと言えるでしょう。」
と述べている。
本を鵜呑みにしないで、自分の体とよく語り合いなさい、
ということだろう。
そして、[体にまかせる健康法]が書いてはある。
もうひとつ良い点は、季節によって章をわけて書いてあるところ。
春は春らしく、夏は夏らしく過ごすことで、その季節に応じた体調を整え、
また、次の季節の準備にもなる。
これだけじゃ読んでもらえないかもしれないから、冬のところから
ちょっと紹介するか。
冬になると寒くて縮こまる。体温を放散させないために必要なんだけど、
縮み方に差が有って体にねじれが出るのが問題。
そのねじれのチェック法や解消法が書いてある。
法まで書いちゃ著作権に申し訳ないので、あとは本を読んでくださいな。
特にブームでもなく、高齢化もあいまって、健康への興味は尽きぬ様相かな。
健康法の本も数多く出ている。
医師によるもの、整体師によるもの、鍼灸師によるもの、栄養士によるもの、
その他様々な医療関係あるいは医療周辺、またはスポーツ界の人によるもの。
それぞれの立場から、あれがいいこれがいい、といろんなことが書いてある。
また、いろんな健康法を否定する内容の本も出ている。
何が正しいの?と思う向きも多いのではないかしら?
「どれも一理ある」なんて言ってゴマカシてもいられないので、
ちょこちょこ読んでみている。
いいとこまずいとこやっぱりあるので、少しずつ私の意見を書いていきたいと思う。
そんな中の第一弾は、長谷川浄潤著『東洋医学セルフケア365日』。
この本は東洋医学と銘打っているけれど、中身はいわゆる東洋医学ではない。
著者は東洋医学以外にも、野口整体や操体法に大きく影響を受けている。
そして、私がなぜこの本をおすすめしたいかと言うと、
最初にはっきりこう書いてあるからだ。
「画一的な健康法が万人に合うはずがありません。」
本に書いてあるとおりにしてもそれが必ずあなたに効くとは限らない。
そう言っているのだ。
その上で、
「自分の体の内側の要求を感じ取り、その要求に沿っていく[体にまかせる健康法]
がベストだと言えるでしょう。」
と述べている。
本を鵜呑みにしないで、自分の体とよく語り合いなさい、
ということだろう。
そして、[体にまかせる健康法]が書いてはある。
もうひとつ良い点は、季節によって章をわけて書いてあるところ。
春は春らしく、夏は夏らしく過ごすことで、その季節に応じた体調を整え、
また、次の季節の準備にもなる。
これだけじゃ読んでもらえないかもしれないから、冬のところから
ちょっと紹介するか。
冬になると寒くて縮こまる。体温を放散させないために必要なんだけど、
縮み方に差が有って体にねじれが出るのが問題。
そのねじれのチェック法や解消法が書いてある。
法まで書いちゃ著作権に申し訳ないので、あとは本を読んでくださいな。
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