物をなるべく捨てない。

私は使わない物なので、どんな状態か知らなかった。
が、ドライヤーが壊れた、と家の者が訴えてきた。

「中からカラカラ音がする」と。
あと、パワー大にならないようだ。
使いながら吹き出し口を覗くと、ポッと赤くなっている部分があるという。

壊れた物は直して使う。

レッツ解体！



カラカラ鳴っていたのは、関節部分のプラスチックが欠けて、
中で遊んでいたのだ。

これは、パワーが出ないこととは関係ない。


部分的に赤くなるのは、私は見ていないので分からないが、
発熱する線のどこかが少し切れているのか？

外しにくいけれど、力づくでドライヤーのお尻側のカバーを外す。

いやあ。
中。
ほこりだらけ。
毛も若干。

まず掃除。

多分、赤くなっていたのは、わたぼこりが熱していたのだろう。
焦げたほこりの塊が何箇所もからんでいる。

危ないなぁ。

極端に壊れて火炎放射器みたいになってご家族みなさんアイパー効いちゃうのも

アリか。


ひとごと。
私はドライヤーを使うと頭爆発しちゃうんである。と、思っている。
中学んときに一度美容院行って懲りて、それっきりさ。

第一、頭に熱風というのは非常に気分悪い。
(始原東洋医学的にも、頭は冷やすツボが出やすい。)
頭寒足熱が良い。


さて。

スイッチと本体回路を繋ぐ何本かのコードのうち一本が、
関節の部分のところで断線していた。
これだ。

急いで使いたいと言うので、とりあえずそこを継いで、
掃除は丹念にして、組み立て。


ほっほっほ。


「音が違う！」


米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米米

今朝の新聞から。


多摩地区の清掃工場で、ごみの焼却量が３割減っている。

停電に備えて、ごみを燃やし切るのに３時間、
ごみを燃やすために400度まで温度を上げて行くのに２時間かかる。

計画停電で３時間停電すると、前後合わせて８時間程度
ごみの焼却ができなくなるのだ。


ごみ出しの量も、３割減らそう！


燃やせるゴミ減量の、私のポインツです。↓

裏紙はメモに使う。それから資源。
ティッシュは鼻紙。他の用事は布巾でできるはず。
一度洟かんだティッシュだって乾かすともう一回使えるよ。
人参や大根などは、皮を剥かずに調理できる。捨てるところ無い。
ブロッコリーの茎は甘くておいしい。捨てるところ無い。
他にも野菜は捨てるところ無いものが多い。見直せる。
庭があるなら、コンポスターを置けば生ゴミは自宅で処理できる。
生ゴミの水はよく切る。
汚れたプラは洗って資源として利用する。


他にも、「こんなことに気を付けてる！」とか
「ウチはこれでゴミ減らしました！」とか
「鼻紙は繰り返し使うほどに丈夫になる！」などあれば
教えてください！

洟だって、私が幼い頃はまだティッシュじゃなくてハンカチでかんだものだけど。
まあ、そこまで戻れとは私も思いまっしぇん。
検針で外歩きの仕事ん時はよく手洟切ったものよ・・・