犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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キンクス

2013年12月11日 | なりもの
[あらすじ] 折り紙で柊の葉を折って、リースにして飾ってみた。


あらすじというのはそもそも、それだけ読めばそこまでを知らない人も続きから読んで理解できる、
という便利なものなはずだが、そろそろなんのことやら分からなくなっているな。
かまうもんか。

私は自分が録った動画を見てもらいたいだけだ。
https://www.youtube.com/watch?v=X6XRQoOXTH4
いつも最後に貼り付けて見てもらえてないから、今日は先にもってきたもんねーだ。

※※米※※

昨日は2曲目のプリンスと私の声について書いたので、
今日は1曲目のザ・キンクスについて書こうと思ったのだが、
キンクスについて語れるほどのことを私は知らない。

ヒット曲を、you really got me以外に、知らない。
私は'69生まれで、思春期を80年代に過ごしたので、you really got meを知ったのも
ヴァン・ヘイレンがカバーしたからだ。

you really got meを「折り紙」と歌った。
このようにおつむが重症駄洒落脳なので、こうなるとバンド名はもう「ザ・禁句ス」としか思えない。

言っちゃあならねえその一言。
座右の銘の逆のように、使ってはいけない言葉、というものを
私は持っている。

今後ひとつずつ、なぜそれが禁句なのか、理由を書いていきたいが、
まずはその一部を並べてみる。

「どいて」
「うるさい」
「あんたに言われたくない」
「早く!」
「うらやましい」
「難しい」
「わからない」
「無理」
「ありえない」
「私はこういう人だから」
「そう言うと思った!」
「わかり合う」
「心配だ」

おおお。
普段使わない言葉ばかり並べてみたら、なんだか痒くなってきた。
もちろん、状況によっては使うものもある。
タイプによって何種類かに分けられそうだが、どうやら大体のものは
○ひとを不快にさせるもの
○自分の能力を限定するもの
に大きく分けられそうだ。

言葉はその人の考え方を表す。
ものごとの捉え方や、生きていく中での態度が、使う言葉に表れる。
心配してもなんにもならないので、心配する必要が無いならば、
心配という言葉も必要なくなる。
心配という言葉を使わなくなると、心配という発想もなくなってくる。
我輩の辞書に心配の文字は無い。ということになる。

言い換える場合も多い。
難しいと言ってしまうと途端に壁が立ちはだかるが、
難しいと思った時に難しいと言わず、
「ちょっと試してみる」などと表現してみると、その後の動きは大いに変わる。

そういうことが私の「ザ・禁句ス」だ。

the kinksとは一切の関係はございませんが・・・
動画は見てね!

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