[あらすじ] ザ・キンクスの「ユーリアリーガットミー」を「折り紙」と歌ったよ。
でも駄洒落脳にはザ禁句スとしか思えないんだ。
いくつかの禁句を持っているのだが、その中でもずいぶん以前から
使っていないのが、「心配」という言葉だ。
心配している時に、心配している内容の事は、起きていない。
直面していないことで困っているのが、心配だ。
ちょっとおかしい。
さらに言えば、本当にそのような事態になるかどうか、確証は無い。
そうならないかもしれないけれどそうなるかもしれないから、心配なのだ。
もちろん、困った状況を予測することは必要だ。
それは心配とワンセットだと思われがちだが、そうではない。
そうならないように今のうちに対処するか、
自分の力が及ばない事態ならば、そうなっても自分は大丈夫なように今のうちに対処するか、
すれば良い。
心配しているくらいなら、対応すればいい。
心配の種を取り除けばいい。
事態にどう対応すれば良いか考えて、行動すれば、心配の必要は無い。
必要ないだけなら、心配したけりゃしてもいいじゃないか、
と思うかもしれない。
しかし、心配は身体にも悪いですよ。
身体が緊張し、こわばり、血のめぐりが悪くなるから。
おつむの血のめぐりが悪くなると、良い考えも浮かばない。
心配ばかりしていると、心配していた事態になる。
「やっぱり」と思うかもしれないが、自分で呼んだようなもんである。
それに、気持ちは他の人にも伝わる。
「おかあさんはあなたのこと心配してるのよ」と言うより
「やってごらん。大丈夫。」と言って送り出したほうが
子どもの背中は軽い。
そんなわけで、もう長いこと「心配」という言葉は使っていないのだが、
おもしろいことに、言葉を使っていないと、そういう発想も無くなってくる。
心配自体をしなくなってきたのだ。
「怒るよ!」と言っている人がすでに怒っているのと似ているかもしれない。
余の辞書に「心配」の文字は無い。
ザ・キング・オブ・禁句スなのである。
でも駄洒落脳にはザ禁句スとしか思えないんだ。
いくつかの禁句を持っているのだが、その中でもずいぶん以前から
使っていないのが、「心配」という言葉だ。
心配している時に、心配している内容の事は、起きていない。
直面していないことで困っているのが、心配だ。
ちょっとおかしい。
さらに言えば、本当にそのような事態になるかどうか、確証は無い。
そうならないかもしれないけれどそうなるかもしれないから、心配なのだ。
もちろん、困った状況を予測することは必要だ。
それは心配とワンセットだと思われがちだが、そうではない。
そうならないように今のうちに対処するか、
自分の力が及ばない事態ならば、そうなっても自分は大丈夫なように今のうちに対処するか、
すれば良い。
心配しているくらいなら、対応すればいい。
心配の種を取り除けばいい。
事態にどう対応すれば良いか考えて、行動すれば、心配の必要は無い。
必要ないだけなら、心配したけりゃしてもいいじゃないか、
と思うかもしれない。
しかし、心配は身体にも悪いですよ。
身体が緊張し、こわばり、血のめぐりが悪くなるから。
おつむの血のめぐりが悪くなると、良い考えも浮かばない。
心配ばかりしていると、心配していた事態になる。
「やっぱり」と思うかもしれないが、自分で呼んだようなもんである。
それに、気持ちは他の人にも伝わる。
「おかあさんはあなたのこと心配してるのよ」と言うより
「やってごらん。大丈夫。」と言って送り出したほうが
子どもの背中は軽い。
そんなわけで、もう長いこと「心配」という言葉は使っていないのだが、
おもしろいことに、言葉を使っていないと、そういう発想も無くなってくる。
心配自体をしなくなってきたのだ。
「怒るよ!」と言っている人がすでに怒っているのと似ているかもしれない。
余の辞書に「心配」の文字は無い。
ザ・キング・オブ・禁句スなのである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます