弾き語りというのは、弦楽器を弾きながら歌う。
弦楽器は手だけで演奏するから、口は歌に専念できる。
トロンボーンの吹き語り
というのを、何曲かyou tubeにアップしている。
吹き語りでは、管楽器を吹きながら歌う。
管楽器は口で演奏するから、口は吹いたり歌ったりを交互にする。
今のところ、特撮やアニメや戦隊もののテーマソングに絞って選曲している。
金管楽器の溌剌としたキレから朗々と歌う特性が、
ヒーローものに似合うからだ。
仮面ライダー
マグマ大使
宇宙戦艦ヤマト
ガッチャマン
https://www.youtube.com/playlist?list=PLuRl47Kuk1MushUdDA8iW_O30WNQS3x9J
仮面ライダーは愛車CD50ベンリィ号で特撮っぽいロケーションで撮影したり。
https://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/393634a97e3afc549a146a6f471bbc43
マグマ大使には鼻も付けてなりきったり。
https://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/0034b0b225977235bb1e71b4e073471d
https://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/c5108fcb6f24171c14b2e52825e30d2d
宇宙戦艦ヤマトでは何十年ぶりにプラモデルを作ったり。
https://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/203203f9e755e50e9bab5ae1db1f507a
ガッチャマンのときはヘルメットをペイントしたり。
https://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/1fecb69d530845c3d49afe4faa2971a5
※
私は大学2年の頃からさっぱり学校に行かなくなってしまったのだが、
学祭の時だけは行っていた。
バンドメンバーとして、野外ステージやライブハウスで演奏していた。
まったく授業に出ないわりにお祭りの時だけ学校に来る人だった。
ある年、噂が聞こえてきた。
野外ステージで、〇年生がトロンボーン一本で「宇宙戦艦ヤマト」を歌っていたぞ。と。
ああっ、くやしい!それは絶対面白い!
20年以上の時を経て、やっと私もやってみた次第である。
噂の主は誰だったのだろう。パクったよ。
※
特撮ヒーローと言ったら、元祖のウルトラマンは外せない。
ウルトラQは1966年放送。
私は1969年生まれなので、世代としては私のいくつか上くらいの人たちがジャストだろう。
ウルトラQの文字がサイケデリックにとろけて歪みねじれる。
「ドドソソシ♭シ♭ソソ」の繰り返しのギター。
セブンスが入って八分で刻む感じが、ブギーの雰囲気を醸し出す。
今年はブギーの曲シリーズを展開している。
やるべえ。
ウクレレの私とベースのやまちゃんでユニットi.n.u.と称しているが、
そのやまちゃんにホルンを担当してもらい、「ウルトラマンの歌」を吹き語りした。
https://www.youtube.com/watch?v=nExIQXqg08o
二人で、2番だけね。
ライブする機会が有れば、もうちっと無茶なアレンジを加えて3番をやるかな。
※
写真は、背後からウルトラマンやまちゃんにスペシウム光線で狙われるウルトラマンわたし。
今回、如何物ウルトラマン同士で喧嘩するに当たって、
ウルトラマンの必殺技を調べた。
色々有る。
円形の光線が出るのは「八つ裂き光輪」あるいは「ウルトラスラッシュ」というのね。
見えない壁を作るのは「リバウンド光線」あるいは「ウルトラバリヤー」というのね。
うん、「ウルトラなんちゃら」の方がかっこいいめですね。
光の壁を殴ってしまい、ウルトラマンやまちゃんは見えない壁が有ることを手で触れて確認する。
最初、ちょっと手が斜めだったので、それを指摘したら、
あっという間にパントマイムぽくなった。
指摘を受け問題点を把握し改善法を見付けるのが早い。つまり飲み込みの早いやっちゃ。
※
楽器を唇に当てられるように、お面の口を切った。
お面の顎を切り取って、自分の顎に貼り付けた。
肌に貼り付けるだけだと心もとないので、
お面本体と顎部分をセロテープで繋いだ。
顎関節の有るお面になった。
どっかで見たことが有ると思ったら、
韓国のお面がこういう仕組みだ。
河回仮面、ハフェタルというのか。
※
やまちゃんホルンと私のチューバ二管で「もろびとこぞりて」を
やったこともある。
https://www.youtube.com/watch?v=QFiDbgErcnI
時節柄のもんでござんすので、見てね~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます