陽当たりの良い部屋に、よしずを掛けている。
ロールアップできるタイプの物を数年前に買った。
便利便利。
あ、違う。
自分のためには、頑丈なよしずを買って
外側に立てていた。
ロールアップ式の物は、
当時は同居していた老母の部屋に使っていたのだ。
ベッドサイドにポータブルトイレを置いて使っていた。
その部分が隣家から見えないように、掛けていたのだ。
3年前、母が特別養護老人ホームに入居したので、
ロールアップ式のよしずは別の部屋で使うことになった。
※
ということは、5年くらい前に買ったものか。
紐がすっかり劣化してしまって、
すいすいと巻き上げができなくなった。
紐の芯は3本の糸で、その周りをくるむように別の素材が編まれている。
その、外側の部分がもう完全にホゲホゲに劣化している。
ちょっといじると、粉々になって散る。
その粉がなんだかちょっとチクチクする感じがする。
去年すでにもうダメだと感じてはいたが、本当にもういかん。
交換しよう。
ちょうど、木琴を修理するために買ったけど太過ぎて使えなかった紐が有る。
※
紐の交換をするには、よしずが巻いてあると作業しやすいはずだ。
そう考え、紐を引っ張ってよしずを巻き上げていった。
その途中で紐が切れた。遂に切れた。
切れるべきタイミングで切れてくれた。
と思ったが、よく見ると既に切れてしまっていた部分も有るようだ。
既存の紐を手本にして、新しい紐を通せばいいと考えていたのに、
こりゃダメだ。
調べる。
ビバ!インテルネーチ
http://www.big-lake.co.jp/support/2007/08/000007.html
ついでにストッパーの部分の動きが悪くなっていたので、
注油する。
快調に開帳。
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