[あらすじ] 庭で草取りしていたら、地面の一部分がやけに濡れている。
よく見ると、水が湧いている。
漏水だ。
掘ってみると、塩ビ管の継ぎ目が現れた。その片側から漏れた形跡が有る。
管の中の水が出切るまで、犬の散歩に行くことにした。
犬の散歩から戻ると、
継ぎ目のところからの水はほぼ収まっていた。
※
さてこの配管だが、
犬走りの脇に通っている。
犬走りの下なら良いのだが、ちょっと脇である。
ちょうど、家から出入りする時にこの地面を踏むのだ。
だから、継ぎ目の部分に負荷が掛かって、剥がれてしまったのではないだろうか。
気休めにしかならないけれど、
継ぎ目の下に煉瓦を入れてみた。
これが枕になってくれると良いのだが。
そもそも、近いうちに立ち上げ水栓の位置を変えようと考えていた。
どうせまたここいらを工事することになるだろう。
継ぎ目が弱みになることはよく分かった。
併せて考えることにしよう。
※
ぼろ布で、継ぎ目の管の内側をよく拭く。
差し込む管の外面もよく拭き、接着剤を塗り、
継ぎ目に差し込む。しっかり差し込む。
これで、しばらく放置する。
接着剤が固まるのを待ちながら、ブログに書こう。
※
というわけでブログを書き終えたので、
通水作業にかかることにした。
暗くなってしまった。
ヘッドランプを着けて作業する。
まず、メーターボックスに行って水道の元栓を開く。
工事箇所前後の水道管が空っぽなので、
元栓を開くと、しばしメーターが勢い良く回る。
そしてすぐに止まる
はずが、
やっぱりきっちりは止まらない。
うーむ。
数年来の漏水箇所は今回の所ではなかった、ということか。ガッカリ
修繕箇所が漏れていないかどうか確認するため、
見に行く。
※
うん。良い。
下に入れた煉瓦も乾いたままだ。
すぐ横にある立ち上げ水栓をひねって、通水してみる。
空だった部分が有るので、空気も動く音がして、
蛇口につないだホースの先から水が出る。よし。
いいぞ、と思った次の瞬間、
「シャアアア!」
と修繕箇所から水が噴き出た。
おおお。
継ぎ目の逆側が外れている。
急いで元栓を閉めて戻る。
現場は水浸しである。
穴を掘り広げて、泥水を掻き出す。
トホホ。
継ぎ目の片側が外れたんなら、
同じ時に接着したもう一方の側も同じくらい外れやすくなっていると
ちょっと考えりゃ分かったはずだ。
これだからシロウトの仕事はいかん。
経験が無い、ケースを知らない。
反対側について、また同じ作業をして、
またブログを書く。そう、話の続きができてしまったからね。
※
そうしてまた30分くらい経って、水道の元栓を開けた。
今度は大丈夫だ。
いやーめでたい。
これでやっと風呂が沸かせる。
風呂に入って晩酌して寝よう寝よう。
よく見ると、水が湧いている。
漏水だ。
掘ってみると、塩ビ管の継ぎ目が現れた。その片側から漏れた形跡が有る。
管の中の水が出切るまで、犬の散歩に行くことにした。
犬の散歩から戻ると、
継ぎ目のところからの水はほぼ収まっていた。
※
さてこの配管だが、
犬走りの脇に通っている。
犬走りの下なら良いのだが、ちょっと脇である。
ちょうど、家から出入りする時にこの地面を踏むのだ。
だから、継ぎ目の部分に負荷が掛かって、剥がれてしまったのではないだろうか。
気休めにしかならないけれど、
継ぎ目の下に煉瓦を入れてみた。
これが枕になってくれると良いのだが。
そもそも、近いうちに立ち上げ水栓の位置を変えようと考えていた。
どうせまたここいらを工事することになるだろう。
継ぎ目が弱みになることはよく分かった。
併せて考えることにしよう。
※
ぼろ布で、継ぎ目の管の内側をよく拭く。
差し込む管の外面もよく拭き、接着剤を塗り、
継ぎ目に差し込む。しっかり差し込む。
これで、しばらく放置する。
接着剤が固まるのを待ちながら、ブログに書こう。
※
というわけでブログを書き終えたので、
通水作業にかかることにした。
暗くなってしまった。
ヘッドランプを着けて作業する。
まず、メーターボックスに行って水道の元栓を開く。
工事箇所前後の水道管が空っぽなので、
元栓を開くと、しばしメーターが勢い良く回る。
そしてすぐに止まる
はずが、
やっぱりきっちりは止まらない。
うーむ。
数年来の漏水箇所は今回の所ではなかった、ということか。ガッカリ
修繕箇所が漏れていないかどうか確認するため、
見に行く。
※
うん。良い。
下に入れた煉瓦も乾いたままだ。
すぐ横にある立ち上げ水栓をひねって、通水してみる。
空だった部分が有るので、空気も動く音がして、
蛇口につないだホースの先から水が出る。よし。
いいぞ、と思った次の瞬間、
「シャアアア!」
と修繕箇所から水が噴き出た。
おおお。
継ぎ目の逆側が外れている。
急いで元栓を閉めて戻る。
現場は水浸しである。
穴を掘り広げて、泥水を掻き出す。
トホホ。
継ぎ目の片側が外れたんなら、
同じ時に接着したもう一方の側も同じくらい外れやすくなっていると
ちょっと考えりゃ分かったはずだ。
これだからシロウトの仕事はいかん。
経験が無い、ケースを知らない。
反対側について、また同じ作業をして、
またブログを書く。そう、話の続きができてしまったからね。
※
そうしてまた30分くらい経って、水道の元栓を開けた。
今度は大丈夫だ。
いやーめでたい。
これでやっと風呂が沸かせる。
風呂に入って晩酌して寝よう寝よう。
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