犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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症例、肩こり、歯茎痛、心拍増、ごく軽い一時的なうつ

2015年11月24日 | からだ
×曜の夜に人間関係でイヤ~なことがあった。
寝て起きて翌朝、歯の根が痛い。
噛みしめると痛むし、何かを食べようとすると、痛い。
そして肩が痛いくらいに凝っている。
それから、疲労感。

眠っている間に、噛みしめたりあるいは歯ぎしりでもしていたのだろうか。
なんてわかりやすいのだ、自分。

日中、肩を上げて数秒キープしては吐息と同時に落とす、というのを
何回かやる。
上げた時に痛い。

夜は、痛まずに食事できるほどに回復。
翌日はまだ肩の凝りを感じるが、数日後は忘れた。



しかし同じ人間関係で、4日後イヤなことがあった。
寝て起きて翌日、気分が塞いでなんにもやる気がしない。
そして、心拍が早めで強い。
一日ドキドキしていて、疲れる。
実体の無い妙な焦燥感、いらだち、涙。



(悪夢)
職場にいて、同僚と休憩。
外は雷だろうか、何か妙な音がする。(現実)
窓の外を見ると、遠く東のほうの都内の雲が、奇妙に光っている。
なんだろうとよく見ると、光は増える。
ビルが燃えていて、それで煙と雲に光が映っているのだ。

「テロだ!」と叫ぶが、言ううちにも飛行機が何機も飛んでくる。
「違う、こりゃ戦争だ!はじまったぞ!」

逃げようと外へ出るが、数百m先の町も既に火が回っている。
どこへ逃げれば良いのか、このまま焼かれるのか、
老母はどうするか、恋人には会えるか、友人はみんなどうしているだろう。



あんまりのことに目が覚めると、心臓は昼間以上に強く速く打っている。
やれやれ。
部屋には灯りがつけっぱなしだが、これでは標的になってしまうから消さねば、
と、灯火管制のようなことを思うのは、夢から覚めきっていない。
数分後、飛行機が上空を飛んで行った。
夜中の1時半に、いつも飛行機が通っていただろうか?
まだ夢から覚めきらない。



翌朝、目が覚めると心拍はすっかり落ち着いていて、
心拍が落ち着くと、気持ちもずいぶん静まるし、
全身の緊張感が抜けているのがわかった。

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