犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
犬のこと、人の心身のこと、音楽や自作のいろいろなものについて

石焼部屋

2022年01月25日 | Do it myself
[あらすじ] 勝手口の隙間風が寒いよ。
薪ストーブを焚いていても、反対側からの冷気に負ける。
食卓の足元に火鉢を置き、オガ炭を入れて暖を取っている。

去年までの何年かは、冬場は勝手口を塞いでいた。
土間に段ボールを立てて囲った。

なかなかの効果であった。

効果出てないじゃん!
と思うのだが、段ボールの壁の向こう側に手を入れてみると、
寒い。
かなり冷気を遮ってくれていることが分かる。

今年は、この衝立を立てていない。
勝手口を使うようになったからだ。

ここ数年は、同居していた老母がちょくちょく転倒するようになっていた。
「一人で段差を降りて外に出てはいけない」と言っても、出る。
だからいっそのこと勝手口を塞いでしまっていても、ちょうど良かったのだ。

その母も老人ホームに入ったので、
この冬は勝手口開通となったわけだ。

とは言え。
一日にそう何回も出入りするわけではないのだから、
衝立は置いても良いと思う。
うん。寒い。



衝立を置かない代わりに、
鍋に炭を入れて土間に置いてみたりしている。
入ってくる隙間風がちょっとでも暖まれば、と。

効果0とは言わないが、
いくら入ってくる冷気を温めても、
後から後からまた冷気が入ってくる。

それよりは、防いだほうがいいに決まっとる。
オガ炭がもったいない。



オガ炭がもったいない、という面だけ解消する。
炭を使わず、石にする。

すき焼き鍋に、石ころを入れて、
薪ストーブの上で焼く。

アツアツになったら、勝手口の土間に置く。



効果0とは言わないが、
いくら入ってくる冷気を温めても、
後から後から(以下同文)
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