芸術てのは、なんだかよく分かんないものに、
価値を付けるためにくっ付ける言葉のような気がしている。
ひねくれてるなぁ。
子供じみたひねくれ方だ。
でもね、
「わあ!キレイ!」とか「わあ!スゴい!」とか「うーん!なるほど!」って
感じられないワケのわかんないモノを「芸術」って呼んでたりすると、
そう思ってしまう。
ほんでもって、質を問わず、芸術ってのは
実生活には直接は必要無いもののような気がする。
無くっても、生きていけんの。
有ると豊か、なんて言うけど、そこまで行けない暮らしだって
世界にはいくらでも有るの。
落語なんてのは、ケタケタッと笑って日頃の憂さをすっ飛ばす、という
実用品だと思うのです。
だから?
ふん。
どこぞの協会の名前を批判したくて書いてんじゃないんだった。
中島みゆきは、自分の歌は「実用品のコーナーに置いて欲しい」
と言っている。
みゆきの歌を聴いて、「よしゃ、今日もがんばろう!」ってな
気持ちになってもらえたら、しめたもんだ、
と思っている、と。
へええ。そうだっけ?みゆきの歌って、そういう歌だったっけ?
"怨歌"(えんか)とまで称された一時期のみゆきの歌ばかりを思い出すと、
そんな気がするが。
なんと言っても『ファイト!』が有るしな。
うん。『ファイト!』。
他?
ハテ・・・
と、思っていたら、聞いていたラジオで
夏川りみの歌う『時代』がかかった。
そうだ。
みゆきにはこの歌が有った。
今日は倒れた旅人たちも生まれかわって歩きだすよ
ってね。
追伸
『ファイト!』の動画を貼り付けようと思ったけれど、
オリジナルの音が見付からなかったので、やめときます。
ある時期以降のみゆきの歌い方を、私は実は好きじゃない。
なんであんな発音になっちゃったかなぁ。。
「疲れない歌い方」って本人が言ってるのがあの発声なんだろうか。
今のアレがみゆきだと思っている人が多くて残念なのと、
今のアレを自分が受け入れていないことが残念。
価値を付けるためにくっ付ける言葉のような気がしている。
ひねくれてるなぁ。
子供じみたひねくれ方だ。
でもね、
「わあ!キレイ!」とか「わあ!スゴい!」とか「うーん!なるほど!」って
感じられないワケのわかんないモノを「芸術」って呼んでたりすると、
そう思ってしまう。
ほんでもって、質を問わず、芸術ってのは
実生活には直接は必要無いもののような気がする。
無くっても、生きていけんの。
有ると豊か、なんて言うけど、そこまで行けない暮らしだって
世界にはいくらでも有るの。
落語なんてのは、ケタケタッと笑って日頃の憂さをすっ飛ばす、という
実用品だと思うのです。
だから?
ふん。
どこぞの協会の名前を批判したくて書いてんじゃないんだった。
中島みゆきは、自分の歌は「実用品のコーナーに置いて欲しい」
と言っている。
みゆきの歌を聴いて、「よしゃ、今日もがんばろう!」ってな
気持ちになってもらえたら、しめたもんだ、
と思っている、と。
へええ。そうだっけ?みゆきの歌って、そういう歌だったっけ?
"怨歌"(えんか)とまで称された一時期のみゆきの歌ばかりを思い出すと、
そんな気がするが。
なんと言っても『ファイト!』が有るしな。
うん。『ファイト!』。
他?
ハテ・・・
と、思っていたら、聞いていたラジオで
夏川りみの歌う『時代』がかかった。
そうだ。
みゆきにはこの歌が有った。
今日は倒れた旅人たちも生まれかわって歩きだすよ
ってね。
追伸
『ファイト!』の動画を貼り付けようと思ったけれど、
オリジナルの音が見付からなかったので、やめときます。
ある時期以降のみゆきの歌い方を、私は実は好きじゃない。
なんであんな発音になっちゃったかなぁ。。
「疲れない歌い方」って本人が言ってるのがあの発声なんだろうか。
今のアレがみゆきだと思っている人が多くて残念なのと、
今のアレを自分が受け入れていないことが残念。