犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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ノベルティの謎ボールペンを捨てない

2023年04月13日 | 日々

ボールペンを毎日使う。

先日も書いたが、
ムカシのボールペンが好きだ。
軽い六角軸のボールペンを、今は見ない気がする。

何よりも鉛筆が書きやすい。
あの、軽さと細さが持ちやすい。

今は仕方なく、私にとっては太過ぎる軸のボールペンを使っている。
気に入らないながらに使うので、
百円均一ショップで買って使い捨てにしている。

本当は、気に入った物を長く使いたいのだが。



どうせ買うなら、理想的な物を買いたい。
六角軸で、軽くて、ちょっと短めのもの。
そんなボールペンに出会ったら買おう。



記念品として、店名や社名と電話番号なんかが入ったボールペンを貰うことが有る。
ヒャッキンの物より丈夫にできているので、使い続けたい。
しかし、メーカー名も分からない。

ネット検索してみたら、
「ノベルティボールペンの替え芯はこれ!」というタイトルのブログ記事を見付けた。
それそれ。
https://blog.goo.ne.jp/yasu-2014/e/2aa28908efe012f3187e63c244c7896f

まさにそれ。
ぺんてるのBXM5Hの芯を買って、入れてみたら、確かに合う。
そして、インクはぺんてるのほうが良い。
インクが出過ぎるのがいまひとつと思っていたが、
これなら使い続けるに価する。



さらに、異なる所で貰ったボールペンを比べて見てみた。
おお?
位置は異なるけれど、そっくりの部品が使われている。
二重の金輪が嵌まっている。

同じ芯かな、と思って取り出してみたら、違った。
赤いほうのボールペンの芯は、
短い芯にプラスチック製のキャップのようなものがかぶせてあった。
長さをボディに合わせるためのアジャスタだろう。

この長さなら、前述のBXM5Hの芯のお尻んところをちょいと切ってやれば
合うのではないか。
切って入れてみてノックしてみたら、うまくいかない。
アジャスタと思った白いプラスチックの部品をかぶせて入れ直してみたら、
使えた。
アジャスタではなかった。てへ

なんにせよ、BXM5Hが使えることが分かった。



これで、ノベルティのボールペンの軸を捨てずに済むし、
やたらとヒャッキンのボールペンを使い捨てにしなくて済むわーい。

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