犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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入浴法

2013年06月08日 | からだ
蛞蝓

と、わざとややこしい漢字で表記するのは、仮名だと読めちゃって不愉快だからである。
なんと読むか分からない方は、数日前までの投稿を読んでいただきたい。

蛞蝓を躍起になって退治するのには、かわいい山野草の芽を食われたからだけではない。

風呂場に出るのである。

毎晩。

こちらが無防備な姿になる場所での出会いは歓迎できない。


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そんな話題から入ったらこのあとを読んでもなんだか
「やってみよう!」って気にならなそうだが…

以前にも書いたが、お風呂の入り方をまたご案内したい。

梅雨の季節は冷え性の人には妙にキツいものがある。
汗をかき慣れていない体には、夏のはじめの時期は厳しい。
日頃から、こまめに汗をかき、自律神経の反応を良くしておきたい。

そのためには
●胸くらいまでつかって
●10分くらいで
●汗ばんできたらあがる

これが適度な刺激になる。
四季を通じて、基本はこれ。

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足の冷えが強い場合。
両足の冷え方を比較して欲しい。
自分の手が冷たくて分からないなら、誰かに触ってみてもらってもいい。

足先だけを比べても、よく分からない。
膝下辺りから触っていくと、先に冷たく感じる側がある。
例えば、右はくるぶしから先が冷たいのに、左は足首の上からもう冷たい、
という具合にだ。

そんな場合には、冷えの強い側だけを足湯する、というのも良い。

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半身浴で30分、なんてのは体(自律神経)がダラケて
却って温まらないことがままある。
しっかりつかってるのに上がったらすぐに冷えてしまう、と感じている人には
上の入浴法を実践してほしい。

お元気で

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