犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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葛西のめだか

2011年09月16日 | イキモノタチ
近所に住んでた友達がいつの間にか葛西に引っ越してた。
オー、ユースメルライカウォーター、ドンチュー?

そちらのお住まいでは、めだかを飼っていて、
ただ今すばらしく繁殖中、里親を探しているとのこと。

あこりゃ。
ではさっそく。

私も実家に住み込みになって、火鉢のめだかたちと
別かれわかれになってしまい、さみしく思っていたところ。


あたいはムカシ、浦安のヒトとお付き合いしてたので、
通い慣れた道ヨ。

車を走らせてみると道は思い出すもので。

葛西橋からの眺めはなかなか。
灰色だけどね。
ゆく手に雲がモクモクとわいているのが、良い。

なんとかタワーは灰色で、矢鱈と高くて、
なんだか物々しくて、
当分好きになれる気がしない。


行ってみたら、60cm水槽二つに、
小さな子ども水槽が二つ、
そしてオトナの水槽の中にちゃあんと卵を分けてあった。

そりゃ、殖えるわいな。

(ウチなんかエビと同居で殖えられなくしてたもんな…
そんなのメダカ好きが聞いたら怒るだろうな…)
あ。

大事に育ててきためだかを20匹、分けていただいた。
バケツの中に袋を入れて。

帰りは急ぐよ!
ひさっびさの首都高に乗った。


湾岸道路からの眺めもずいぶん変わっていた。
風力発電が何基もできてるのね、とか。

レインボーブリッジからは遠くの山がずいぶん近くに見えた。
ま、手前のビルがごちゃごちゃしているせいだろうね。

三宅坂の合流がちょっとイヤなポイントで、渋滞もしやすかったが、
両方が1車線ずつに変わっており、とてもらくちんスムーズに
なっていた。褒めてやる。


4号新宿線への分岐に、その先に続く[中央道]の標識が有るが、
これにアイコンが付いていた。
道路の上に橋が跨っている絵だった。

これは正に、一昨日の日記に書いた、ウチの近所の様子。
なんだか愛着を感じる。
たしかに、旧三鷹料金所を過ぎて中央道に入ったらすぐ、この景色。
橋は7本かかっている。


園芸店に寄り、睡蓮を求める。
「この時期にはもうこれくらいしか無いですね。」
それは百も承知なんだが、めだかの隠れ場所が必要なのよ。
「6月にはいろいろありますけどね。」
と、店員は遠ざかりたい様子。フン。

店の大きな鉢の中に一つ残った睡蓮。
これは色は分かりませんか?
「いやー。」
あ、札が付いてる。赤花。おお、ちょうどいい。
これをいただきましょう。
盛りでないものが正札で売れて良かったじゃないの。
もっと接客を大事にしなさーい。


ただ、この睡蓮、モノアラガイが付いてしまっているので、
どうにか駆除してからめだかと一所にするつもり。。
この貝、どうにも殖えて困るのだ。

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