横浜中華街 玄武門 (神奈川県横浜市中区山下町)
ホテルを出て中華街へ。そもそもホテルは中華街と同じ山下町にある。ホテル近くの玄武門から中華街へ。門を抜けても、電話局や警察署だが、次第に中華料理店が多くなる。
善隣門
いつもの善隣門。石川町駅から来る時にも通る。大通りを歩くが、先月の日曜日に訪れた時と比べ、明らかに人が少ない。
横浜関帝廟 (神奈川県横浜市中区山下町)
今年は昨日の1月25日が春節、日本では旧正月という事で、お参りしてゆく。
関帝廟通りも、春節の時は歩くのに苦労する程なのだが、すたすた歩けてしまう。いつも行列の出来ている店に並んでいる人がいない。
横浜媽祖廟 (神奈川県横浜市中区山下町)
媽祖廟にもお参りしてゆく。
日本郵船 氷川丸 (神奈川県横浜市中区山下町山下公園地先)
中華街から山下公園へ。ちょっと港を見てゆく。山下公園もいつもより人が多くない。
GUARDIAN OF WATER 水の守護神
Presented to the people of Yokohama by the people of San Diego - May 1960
これより三役
ホテルに戻ってお相撲を見る。昨日は全く失礼な放送で、頭にきてお相撲を楽しむどころではなかった。還暦を過ぎて無知なのか、それとも確信犯なのか。今日は別のアナウンサーなので、まったりと見る事が出来る。
千秋楽最後の取組に幕内最高優勝が懸かる!
大崎貴景勝関にはもう優勝の可能性はない。星ひとつの差で正代関が徳勝龍関を追っている。徳勝龍関が勝てば優勝、負ければ正代関との優勝決定戦となる。
大関貴景勝に徳勝龍は、寄り切りで徳勝龍の勝ち!
決定戦にならずに優勝を決めた。
徳勝龍関、おめでとう!
初優勝の徳勝龍関。幕尻優勝は平成十二年三月場所の貴闘力以来、20年振り、史上二人目だそう。そして奈良県出身力士は大正十一年一月場所の鶴ヶ濱以来、実に98年振りだという。優勝力士インタビューもよかった。
國本さんのお天気を見て…
おや、明日は雪が降るのか。
再び中華街へ!
先月も訪れたお店へ。まだいろいろ食べたいものがある。
瓶ビール(715円)
台湾啤酒も置いてあるが、横浜の生麦で醸造した(と思う)麒麟麦酒で。
干し豆腐の冷菜 涼拌干豆腐(660円)
実は台湾で食べた事はなく、日本の台湾料理店でしか食べた事がない。しかし実に旨い。麦酒に合う。干し豆腐も触感もいい。
ルーロー飯(小) 魯肉飯
汁なしそばとルーロー飯(小)のセット(1,430円)を注文。スープはセットに付いています。は台湾で食べた魯肉飯はもっと濃い味の物だったが、ここのルーロー飯も美味しい。
春巻
セットに含まれる。よくある普通の春巻。
台湾汁なしそば 台湾乾麺
今日はこれが食べたかったのだ。好香。
麵はこんな感じ♪
よく混ぜて食べるよう言われる。もちろん混ぜます。味付けがいい。実に旨い。こうゆうのが食べたかった。麵は日本の中華麺かな。
杏仁豆腐
デザートもセットに付きます。麵に飯でお腹いっぱい。ごちそうさまでした。
状元郷 (神奈川県横浜市中区山下町) ここまで令和2年1月26日撮影
ホテル下のファミリーマートでアイスコーヒーを買って客室に戻る。就寝。
健康朝食(無料) ここから令和2年1月27日撮影
令和2年1月27日月曜日。横浜の定宿ではなく、初めて泊まったホテルで起床する。宿泊料金が安かったので、朝食も簡単なものだろうと思っていたが、会場に行ってみると思いの外品数が多い。美味しかった。席に着くとスタッフの方がアンケート用紙を持ってくる。チェックイン時、客室内につづいて3枚目である。内容は一緒だろう。食後にこのアンケートだけ記入する。
食後にコーヒー
マドラーが木のスティックなのがいい。カップが紙でなければなおよし。アンケート用紙をフロントに渡すと、お菓子をどうぞというので、適当に貰う。後でよく見ると中国のお菓子で、衆望麻花(実際は簡体字)と書いてある。胡麻が効いていて旨い。衆望はメーカー名だろうが、麻花とは何か。調べてみると、小麦粉の生地をねじって揚げた陝西省発祥のお菓子だそう。
スーパーホテル横浜・関内 (神奈川県横浜市中区山下町)
チェックアウトの手続きもないので、そのままホテルを出る。フロントに声も掛けないで帰るのは落ち着かない。横浜公園を抜けて、関内駅へと向かう。
今度は野球を見に来よう。それにしてもホテルは野球場に近かった。試合の時に予約が取れるだろうか。複数のホテルを見ておくのもいいかな。さて、今日も京急の乗りつぶしをする。横浜乗り換えで京急川崎に向かう。
根岸線 快速 926B 関内(9:56)→横浜(10:01) サハE233-1054 IC運賃136円
本線 快特 横浜(10:14)→京急川崎(10:21) 1169
京浜急行電鉄 大師線 普通列車 [1500形] (京急川崎)
本線のプラットフォームは高架だが、これから乗る大師線は地上のプラットフォームを発着する。もう列車が出発を待っている。直ちに乗り込む。先程の快特もそうだが、車内は混雑していたが、空席があり腰掛ける。
大師線で京急川崎を出発
大師線に乗るのは久しぶりである。車窓に記憶がない。大きな集合住宅もあり、味の素の工場がある。川崎大師に停車。ここまでは乗った事がある。車内も空いてきた。鶴見線のような路線かと思っていたが、住宅地が多い。線路の付け替えをしている場所があって、まだ新しい地下駅の産業道路に停車。多摩川の対岸、東京側の空港線の大鳥居駅を思わせる。地上に出ると、もう終点の小島新田である。
京浜急行電鉄 大師線 普通列車 [1500形] (小島新田)
大師線で小島新田に到着
これで大師線の乗りつぶし終了。同時に京浜急行電鉄全線に完乗した。
大師線 普通 京急川崎(10:24)→小島新田(10:33) 1521
◆横浜-小島新田間のIC運賃242円
車止め
改札口
京浜急行電鉄 大師線 小島新田駅 (神奈川県川崎市川崎区田町)
駅頭の様子!
駅の先には貨物線が!
線路を渡った先に線路跡だったような道路が見える。大師線から続いていた感じ。はたして、ここに国鉄の貨物線が通った時に、小島新田から先の大師線は廃止されていたのだ。
東京貨物ターミナル方を望む!
JR貨物 東海道本線 川崎貨物駅 (神奈川県川崎市川崎区塩浜)
浜川崎方を望む。昨年、八丁畷や羽沢横浜国大近くで見た貨物線に繋がっている。旅客列車が走っている路線もあるが、東京付近には乗る事のない貨物線がまだまだ走っている。
こうして見ると、途中で切った感じが…
駅に戻ると、ふらっと…ならぬ、ぐるっとQUSUMIという小冊子が置かれている。久住さんによる大師線・空港線沿線の紹介で、麦ジュースの写真も複数見られる。五郎さんは出ていない。
京浜急行電鉄 大師線 普通列車 [1500形] (小島新田)
大師線で小島新田を出発
列車は10分間隔で便利である。途中から混雑した状態で川崎に到着。
大師線 普通 小島新田(10:46)→京急川崎(10:56) 1513
大師線で京急川崎に到着
京浜急行電鉄 本線 快特列車 [1000形] (京急川崎)
本線で京急川崎を出発
川崎からも快特で。今日は転換式クロスシートの車両に当たらない。押上と、京成高砂と、京成金町・金町で乗り換えて帰った。 (おわり)
本線 快特 京急川崎(11:01)→押上(11:38) 1145
※泉岳寺-押上間は東京都交通局浅草線。普通列車で運転。
◆小島新田-押上間のIC運賃555円
押上線 アクセス特急 押上(11:40)→京成高砂(11:48) 3152-8
※青砥-京成高砂間は本線。
金町線 普通 京成高砂(11:52)→京成金町(11:57) 3516
◆押上-京成金町間のIC運賃189円
常磐線 普通 1027K 金町(12:05)→新松戸(12:17) サハE233-2206 IC運賃168円