夏の北海道、道東(特に太平洋側)の天気が悪いのは定番ですが、
私のいた頃は本来天気がいいはずの帯広~ぬかびらあたりまで
どんより雲におおわれて、肌寒い日和が続きました(低温注意報発令)。
層雲峡から三国峠までが物凄くいい天気で、新緑に眩しい青空、
気持ちいいドライブなんですが、三国山に雲がかかり「嫌な予感」。
トンネルを抜けると思ったとおりどんより重たい空気、一転する天気、気温…
みたいなことを繰り返しました。
私には気象的なことはよくわかりませんが、台風からの南風が日高や
大雪の山にあたり、雲が出来続けたのでは?とのことでした。
幸いその雲は低く、山頂はその上に飛び出していることが多く、
山上では安定した晴天が多かったのですが(眼下は一面の雲海)。
特に14日(土)は、加えて美瑛・旭川、オホーツク方面まで雲のじゅうたん、
化雲岳から見ると360°雲海状態、頭上は一日中ピーカンです。
タオルを頭から被り防御したつもりですが、真っ黒に日焼けしてしまいました。
7月の北は極端な少雨でもあったようです。
特に十勝などは低温とのダブルパンチで深刻、心なしか満開の
ジャガイモの花も頼りなげに見えました。
帯広の最高気温が10℃そこそこ見たいな日もあったんですよ。
薄手のフリースを着てちょうどいいんです。今、梅雨明けの灼熱の関西
にいるとにわかには信じがたいんですかね。
山はカラカラに乾いていた。12日は山もまとまった雨だったらしいのですが、
翌13日の沼ノ原はその影響をまったく感じさせない状態のいい山道でした。
大沼の水もずいぶん少なかった。
私の経験では、夏にあまりにもいい天気(暑い日)が続いた年は、
紅葉が良くなかったように思います(葉が焼けてしまうから?)。
これから先、北行きの予定がある方には叱られそうですが、
ここらでそろそろエゾツユはいかがでしょうか?
秋においしく野菜を頂き、美しい紅葉を見るためにも。