前の職場から「離職票」がようやく届きまして、さっそくハローワークへ行ってきました。
初めて訪れるのでよくわかりませんがメチャ込みってわけではなさそうで、私はたまたま
タイミングが良かったのか、待たされることなく雇用保険申請の手続きを終えました。
二箇所の窓口で計小一時間かかりました。
しかし予定外だったのは、いきなり二回の出頭を命じられたこと。二回目の出頭日がまずくて、
次週にしてほしいとゴネたのですがあきまへん。そんな無茶苦茶な無理言ってないですよね?
話に聞いていたように融通が利かなくて困ります。あくまで積極的に「就職活動をしている」ってのが
支払いの条件ですから、「しばらくゆっくりして旅にでもでるか~」みたいなのは向こうからすると
想定外なんですね。
あっと、やっぱり出てきました、OUTWARDの創刊号。表紙は、最初っから岩合光昭さんの動物写真では
なかったんですね。
この会員向け冊子をすべて手元に残してある理由のひとつは、巻末の辰野勇さんのコラム「軌跡」を
いつかまとめて読み返したかったからです。たしかモンベル創業前から、創業、現在に至るまでの辰野さんの
半生記が綴られていて、読み応えがあり、ぜひまとめて読んでみたいと思ったのです。もしかしたらいつか
一冊の本になるかもしれませんがね。
そしたら私の記憶違いで、どうやら軌跡の連載が始まったのは途中からで、最初は「一枚の写真から」って
別のタイトルのコラムでした。このキツネの写真は竹田津実さんの作品のようです。でもこれ以降は
辰野さん自身の古い写真をテーマにして、モンベル創業前後の話題などもあったと思うので、
いずれにせよ、これも含めてすべて読み返したら面白いと思います。
重ね重ね、今がチャンスです。
EIZOのモニターを買った時にエプソンのプリンターが当たって、そのパンフもまだありました。
このプリンターまだまだ現役でがんばっております。
ニコンのフィルムスキャナーのカタログを発見。
二機種だったと思い込んでいたけど、三機種発売されていたんですね。私のは5000EDです。
一番お高い(たぶん倍くらいしたような…)9000EDは中判のフィルムまでスキャンできたんですね。
一応、このシリーズはこれにてお開きにしておきます。きりがありませんからねえ。