旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

ラディシュようやく収穫にこぎつける

2017-01-14 17:55:50 | 案山子と人と烏



強い北風が吹いてとても寒い一日でした。その強い風に乗って雪雲が流れ込み、和歌山市でも
初雪が観測されました。年末から年始、ずっと暖かかったので極端ですね。でもまあ、本来この時期は
それなりに当たり前に寒くなってくれないと、諸々問題も生じるでしょうから、我慢して耐え忍びましょう。

北風がビュービュー吹く中、あまりオンモに出たくないのですが、明日が暖かいわけでもなさそうですし、
思い切って畑仕事を少し行いました。予想よりずっと遅れて、ようやくラディシュの収穫です。お正月に
エビフライ(アカアシエビ×20匹分くらい)の付け足しのサラダに、色どりを添えるために用いる胸算用
だったんですよねえ。全然間に合わなかったですわ。

写真左は間引きしたコマツナ(小松菜)です。


   

間引き後少し追肥し、最終形態にしたカゴに植えたコマツナです。別にプランターに植えたものは
さらに生育がよく、この倍近くに育っていたので、軽く間引きしただけで追肥は施しませんでした。
収穫間近って感じです。


   

フダンソウ(うまい菜)にも追肥しました。牛歩の歩みのフダンソウ。初収穫までまだもうしばらく
かかりそうな気配です。


   

早咲きのスイセンが見頃です。


   

ピンク色のジュリアン。ほかに4色あるのですが、日が当たらなくて写真が撮れないんですよ。


「大阪のH夫妻」さんからこの前の記事にコメントをいただきましたが、個人情報が含まれていたので
掲載を見送りました、ごめんなさい。代わってコメントの内容を簡単にご紹介すると、H夫妻さんは
スキーを趣味としている関係でタイヤ交換を毎年行っていて、以前はご自分でされていたのを
この頃はディーラーに任せているんだそうです。タイヤ交換作業はかなりの重労働なので、
工賃2000円は高くないのでは?というご意見です。ただし、タイヤを車に積み込むのは大変だとも
述べられています。

いや~まったくのところ同感で、重くてかさばるタイヤ4本を車に積みおろす作業だけでも
かなり大変なんですよねえ。一番いいのは「出張サービス」を利用する方法かもしれませんね
(そんなのあるのかどうか知らないけど)。でも出張料と合わせると5000円くらいかかるかも。
交換は今日のようなメッチャ寒い日にはやりたくないけど、かといって暑い日だと汗まみれです。
それくらい力の要る重労働なんですよねえ。電動レンチなんかがあるとだいぶ楽になるのかも。
いずれにせよ、私も腰に強い負担はかけられないので、十分注意して作業しなければなりません。

その点、先日作業を行った日は曇り、微風でしたので、まずまずいい条件の日だったかなあ。
まさかその時点では、そのあと一週間後に本当に雪の心配をしなければならなくなるとは考えては
いませんでしたけどねえ。でも不要不急の用でもない限り、いくらスノータイヤだからといって、
和歌山市あたりでは万一積雪したら、うれしがって外出しないほうがいいと思います。自分もあまり
偉そうには言えないけどそれ以上に、まわりはほとんど夏タイヤのままだし、かつ雪慣れしてません
からねえ、あぶない、あぶない!  やっぱり、オンモにはできるだけ出ないに限ります。


さらに余談を続けますと、H夫妻さんは、オーディオの趣味を復活させようかなと年賀状に
書き添えてありました。私のブログ記事に触発されたようで、これはうれしいですよねえ。
肝心の私のほうは、オーディオにまでお金をつぎ込める状況ではないのですが、できる範囲で
楽しみたいと思っています。

年賀状といえば、今日いただいた年賀を整理しました。まず到着の有無を確認し、かつ、毎年必ず
住所変更を知らせてくる方が何人かおられるのでそれをチェックしてパソコン内の住所録を変更、
上書き保存し、さらに念のため外付けのハードディスクにも保存しておきます。

その際、年賀状の文面などを読み返すことが多々あるので、これがけっこう時間のかかる
作業なのです。ひと言二言、手書きで添えられた文面ってやっぱりうれしくて、自分ももっと
近況などを知らせる文言を書き加えなければと反省しながらも、文字がへたくそ過ぎる上に
気の利いた言葉が浮かばず、つい「お元気ですか?」程度で済ませてしまうのです。

「ブログ見てます」と書かれていた方がいます。でもこの人には教えていないよなあ?
この方に限らず、最近はこちらからこのブログの存在を知らせることってほとんどないんですよ。
たぶん共通の知人を通じてお知りになったと思われます、恐縮です。これからもよろしく
お願いします。

私の年賀状はこのところずっと「(風景)写真年賀」で、その感想を述べてくれる方も多くて
これもうれしいですよね。「写真展開かないんですか?」これはいいとして、「毎年プロ級の
写真ありがとうございます!」って、これは失礼じゃね? プロに向かって「級」はないよねえ。
プロはプロでも「自称プロ」だから始末に悪い。そりゃあ「写真か?」ですから、言いえて妙、
絶妙な表現に感極まったのが本当のところです。




コメント
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