今日は一日中とてもいいお天気で、強い日差しが降り注ぎました。でも北寄りの風は冷たくて、
冬と春がせめぎあい不安定みたい。たまたまこの辺りは大丈夫でしたが、ところによっては
雨が降った地点もあったようでした。
野外の作業には最適な気候でしたので、思い切ってタイヤ交換して、夏バージョンに戻しました。
やっぱり今回も冬タイヤの活躍の機会はありませんでした。仕方ないですね。
我が家の庭も季節が進んで、同じ春の花でも違う種類の花々が咲き始め、主役の座が交代しかけています。
上の写真はフリージア。開花寸前ですね。
このほか写真はないけど、オダマキやクンシランもつぼみが大きく膨らんでいて、ほどなく花を咲かせそうな
気配です。
ムスカリ。スイセンなどに勢力を阻まれ、大きな群落になりません。
冬から咲き続けているクリスマスローズは本当に花期が長い。
ハナニラは我が世の春。ワンサカ花を咲かせています。
この白い花もずっと咲いている。
やや花が痛んではきたが、精一杯花弁を広げがんばっているアネモネ。キンセンカは次々つぼみをつけて
まだまだ衰え知らず。
これは鉢植えのペコニア。
昨日軽く間引いておいたコマツナ(小松菜)。ちょっと迷った末に、このあともう一段間引いて、
一回目の追肥を施しました。写真は作業前です。
これであと一週間あいてしまうと、育ちすぎてタイミングを逃してしまいそうに思ったんです。
日照時間が延びてきたし、仕事の前後に作業を行えないこともないのですが、なんだかねえ。
前回最終形態にしたフダンソウ(うまい菜)。もうひとまわり大きく育ちました。あと二週間くらいしたら
初収穫できるかな。
先に植えたフダンソウを収穫しました。このペースだと、一週間後にはまた山盛りいっぱい収穫できそうです。