おそらくは、今期最後の購入となるアシアカエビを求め、雑賀崎漁港を訪れました。
海辺でも寒さは感じず、厚着していると暑いくらいでした。
ところが時間差でわざとやや遅れて到着すると、エビはほとんど売り切れ状態で、
ようやく活けを1キロゲットできたものの、選べるような状況ではありませんでした。
再び品薄気味なのか、4300円とお値段も高くなっていました。重油高騰の
あおりもあるのかもしれません。まあでもおかげでこれだけあると、夏くらいまでは
楽しめることでしょう。
今晩は、先に買って冷凍していたエビを使い、天ぷらでいただきました。というのは、
ご近所さんが山菜の「こごみ」を摘んで持ってきてくれたからなんですね。春の恵みと
ともに一緒に揚げていただいた感じです。
あとから写した花の写真を追加掲載。
オダマキが咲き始めました。
アネモネ。
そのご近所さんからレンギョウなどももらったので、我が家のアイリス共々生け花と
あいなりました。
ツル性の植物は明日ちゃんで、花を咲かせています。これがやがてあのアケビの実に
なるんですね。なぜかトレードマークのセーラー服は着ていませんけど。
天気が安定、春本番の暖かさが戻りつつある和歌山市です。今期近辺のソメイヨシノは
長持ちで、おかげで長い期間お花見散歩を楽しめています。昨日の雨にハラハラと
散り始めはしましたがほんの一部で、まだまだ美しさを保っています。寒の戻りで
開花後気温が低めだったことと、荒れた天気がなかったことが要因だと思われます。
我が家の庭ではマーガレットの大株の開花が進み、ますますにぎやかさを増しています。
ただし、咲いたところから生け花用に刈り取られているので、すべてが咲きそろうのは
難しそうです。
というにも、株が大きくなりすぎて完全に通路をふさいでいる状態なので、積極的な
除去作業を兼ねて刈られているんですね。
開花寸前のフリージア。
アイリスの一番花。
シバザクラの白色。
まだまだ元気なペチュニア。
いただいた鉢植え。
コラボレーション。