旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

昨秋土井商店で買った最後のお酒~九郎左衛門 裏・雅山流 香華

2020-02-16 17:33:10 | Uncle あるちゅうの唄



昨秋旭川の土井商店で買った日本酒5本は順調に飲み進められ、ついに最後の1本、
それも残りわずかになりました。こうなるともう数本買っとけばと思うのが人情なのですが、
もし余剰在庫となると、気温が高くなる春以降は管理が難しいですし、足らないくらいで
ちょうどいいのかも。

最後となった「九郎左衛門 裏・雅山流 香華(うら・がざんりゅう こうか)」は今回
初めて買ったお酒で、とてもおいしかったので今更ながら紹介しておきましょう。
レシートがすでに手元になく、正確な値段は不明ながら、たしか選んだお酒、すべて2500円以下
だったと記憶しているので、これもそうだとするとかなりCPの高い銘柄だと思われ、次回の
品定めの際自分のためにも役立つ情報として記載しておこうとも考えました。

ネーミングが長く、物々しい感じで、現地で購入時もちょっと引いてしまったのを覚えていまして、
でもお味はクセがなく、香り良く、とても口当たりよし、まさに「香華」な感じです。
土井商店に常時あるのかどうか不明ながら、あれば次回もぜひ選択肢に加えたい銘柄です。 


       

山形県米沢市にある蔵元のお酒なんだとラベルを裏返してみてびっくり、これ
生詰めで「要冷蔵」だったんですね! 初めて知った、時すでに遅いけど…
わかっていればせめて飲む順番を一番先にしていたんだけどなあ。

熟成が進み、製造元が本来届けたかった味とは変わってしまったかもなのですが、
よからぬ方向に変質したわけでなく楽しめましたよ。夏場は管理がきついから
購入は難しいとして、秋から冬にまた買い求めたい銘柄でおススメの逸品です。





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