
穏やかな晴天となった和歌山市です。冷え込んだ早朝は霜が降りて、屋根瓦が真っ白でした。
二番目に種をまいたコマツナ(小松菜)の三回目の間引きです。写真は作業後のもので、
これで最終形態とするつもりでありましたが、まだもう少し間引き足らないようにも思い、
様子を見て、もう一回軽く間引くかもしれません。
間引き菜。
三番目に種まきしたチンゲンサイの苗。込み合ったところを間引いておきました。
発芽が偏っているのは、発芽率云々でなく、まき方がいい加減だからでしょう。
適当で大雑把なまき方なので、ギュウ詰めなところが発生、あとで難儀するのは、
結局自分なんですよねえ。
おのればえしていた苗を鉢へ植え付けたら育ち、花を咲かせたペチュニア。途中から
玄関先(屋内)へ退避させておいたとはいえ、この寒空にすごい生命力です。
長持ちして咲き続けている胡蝶蘭の仲間。
カニサボテン。
匂いスミレが咲き始めました。
今度のオミクロン株の急拡大ぶりは、これまでの比でないようで怖いですよね。はたして
インフラが維持できるのかを心配しています。残念ながらこの冬も、巣ごもりしている
しかない状況になりそうです。