カゴ×3個で育てていたダイコン(和歌山大根)を引き抜いて収穫しました。大収穫!と言いたいところですが、
日照時間が短い我が家でつくれるのは、せいぜいこれくらいのミニサイズなんですね。
写真右2本が先に種を蒔いたほうです。一番右端は、葉に虫がついたためか特に小さいです。左端の
あとから種蒔きしたのは、太さだけなら合格点、ここから先は土が締まっていて、これ以上伸びなかった
みたいですね。
今夜は「鍋(ブリしゃぶ)」でしたので、さっそくダイコンおろしにしていただきました。これが適度に甘み、水気が
あっておいしかったですわ。おかげさまで日本酒がススみ、ええあんばいに酔っぱらってます。我が家では
ダイコンの葉も食べまして、無農薬野菜なのは間違いないですし、まあ成功、よしとしておきましょう。
2本あるうちの1本の畝を再整備してダイコンの種を蒔きました。ラウンドしている支柱にビニールを被せ、
簡易温室栽培としました。ビニールは廃材を再利用していて、手前(写真でめくれあがっているほう)は
一枚地の大きいナイロン、背後は3枚継ぎ足しています。
この手の支柱は一組(5本)しか手元にないので、畝ひとつ分しかつくれません。この場所は、せいぜい
2時間くらいしか日照時間がなくて、たぶんうまく育たないでしょうし、ひとまずこれで様子を見ます。
害虫の被害はほぼなくなったんですがね、もどかしいです。
ダイコンを収穫したあとのカゴの土を再整備して、コマツナ(小松菜)の種を蒔いておきました。
こちらにもすべてビニールで覆って、簡易温室としました。でもまあ、水やりが大変なんですよねえ。
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